個人的には泣けてます(涙)。でも後味悪く帰られた人も・・・。
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おーろら
2006年11月27日 00:33 visibility66
今日の相手は、最近負けてない相手だったわけで。
野沢がGKを良く見ていて、ループなミドルを決められてしまう。
全く清水戦と一緒。真っ向勝負でビハインドスタート。
ここからも一緒。
スローインのリスタート狙った憲剛がペナルティエリア右側に侵入。ボールの置き方も良く、ズドンと行くと思ったら、その通り打ち込みました、ニアサイド!!!このゾーンは良く決まるんだな、これが!!!
※あとでコメント見たらトゥキックだそうな・・・。
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そんでもって相手が一人減ったんだけど、決められてしまう。
ここら辺が冷静になるとキツイ。バランス悪いし、駆け引きとか無くなってるし、危険察知度も薄くなってる。イケイケで行くのか守るのか、場面場面での細かい気が利いてない。
でも今日は特別。
ホーム最終戦で、色々な想いがあるわけで、川崎は想いをこめて守備を気にしながら猛攻に出る。
引退する仲間のために。サポーターの我々にとっても仲間。J2からずっと、その前のJ1、JFLでも一緒だった人も居る。
応援も想いを乗っけた!!!
そして来ました、後半ロスタイム。
クロスならばいいボールを蹴るかなと思った井川が一番遠くの箕輪へ。ミノよくいたなあ〜。井川のボールもよくDFの山を越えたなあ〜。
打ち合いで蹴り負けてばっかりだから、今日は本当に泣けました。
負けが込んでるわけじゃないのに、本当に嬉しかった。
実は鹿島スタジアムに鹿島を応援しに行ったり、練習見に行ったりしたことがある。そんな自分が鹿島相手に川崎を応援し始めて数年だけど色々と楽しみなのに。。。
試合後、パオロアウトォリ監督のコメントが出てきませんでした。代わりに奥野コーチが少し話した訳で。
判定自体はその通り。
でいいと思うのですが、信頼関係を築けるような判定を出来なくなっている審判が何人か出てきている気がします。
年齢とか実力。
なんか落ちたのかなあって。岡田さんに思ってしまった。
鹿島の19番田代の退場は、手袋かすねあてを叩きつけて、文句があるように見られたら、そりゃ退場になるわな。一枚目が余計なパターンだし。
GK吉原と、事故的な接触と友人が言ってました。
もっとすっきりした感じを追求したかったなあ。
まあ、ばたばた感を起こしたのは川崎なのかなと思いますが。
ヤス。
長橋康弘。
清水の選手だったっぽい、本当にトラップが巧かった。キックも巧いからね。右45度から川崎のゴールが多いのは、彼のたまに出たゴールがお手本なのかな(汗)。
すごく走ってた。
やっぱりすごく走るのが川崎のサッカーで、一生懸命にサッカーを追及するのが川崎のサッカーなんだなあ。
川崎の宝。7番鬼木達。
過労死するかと思うくらい、川崎のために走っていたのは、当時名古屋サポだった僕も知っていた。パスを出すセンスもあった。彼が石崎フロンターレでも攻守の基点だった。
助けてもらったし、楽しかったなあ。
きんちゃん・18番今野章の画像がないんだけど、3人とも本当にありがと。
3人が居たからJ2からJ1、そして3位になれた川崎がある。今日は一杯泣きました。
Mind−1☆KAWASAKI
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