まあまあかな。結構相手すごかったよ。


天気は晴れ。
午前中は雨が降っていて、予報なんか見ると最低な環境だったはず。
最高気温も低くて、雨が降って、みたいな・・・。
しかし、12時過ぎからみんなスタジアムに行ったみたいで、そりゃ雨が嫌だからわかるんだけど、行ったら暑いくらい。
完全防寒装備な人ばっかりだったからね。電車とか暑いし。
バックスタンドは日が当たるから暖かかったよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて試合。
またも村上が先発なんで、若干不機嫌なわたくしでしたが、まあ相手をリスペクトして、その表現として絶対に負けたくないとずっと言いながらスタジアムでキックオフ。

序盤、受けて立つとそのままねじ込まれる可能性が高いのがサッカー。力が劣ってる場合はガンガンに攻め込むのがやり方。だから相手のことを考えると、愛媛は来るはずであって、サイドを二枚使って攻撃を仕掛けてきた。

川崎は3バックで試合に入ったわけだけど、途中4バック気味にする。
指示としては村上と森勇介のところは相手が後ろからSBが上がったときは受け渡しではなく付いていけと言うことだったみたいだけど、森勇介をWBからSBにして伊藤宏樹を左に寄せた感じ。

中盤が省略で、川崎のバックラインに人を寄せてくる攻撃だったので、中村憲剛が「居るだけ」になっていたらしい。
確かにわかる。
谷口はガンガンプレスかけるけど、憲剛は舵取り役だからね。
攻撃のときにフリーで受けられるところを探すわけだからそうなるんだけど、相手が来なさ過ぎたんだろうね。

とにかく愛媛が走って走ってサイドをえぐる。
先制点が取られそうなシーンが二回ほど・・・。
サッカーだから仕方ないとは思うけど、ちょっと怖い。
けど、うちは攻めるのみ!
とみんな思ったはず。

うちの選手は「愛媛走りすぎ」とか言っていたけど、鹿島戦は平気かなあ。後半バテてもやっぱり
「目には目を」
で走り勝って欲しいけど。
最近の川崎は走れてるのかなあ。

途中、川崎がコーナーやセットプレーで相手に高さがなかったりするのを気づいたのか、時間経ったらやると決めていたのか、ふわっとしたボールを入れ始める。
高さじゃ負けないから。

でも入らない。

ジュニーニョが抜けてヘディングしたものの、たたきつけられず、GK川北とやらにかき出される。

う〜ん・・・。
と前半も30分が過ぎ、40分が過ぎたところでみんなはどう思ったかわからないけど、
「ここの時間で取れたらおいしいなあ」
と話していたところで入っちゃった♪

大橋がやってくれた。

上手く巻いたシュート。
こぼれ球をしっかりと抑えてから打てたのが大きい。

後半。

ちょっと鹿島が相手なので、とりあえず力を出し切らないとイカン。
そう思ったけど、結果的に追加点は一点だけ。

なんでもシュートの数は28本打ったこの試合。ジュニーニョだけでも14本打ったらしい。
ジュニーニョがサイドからものすごいアクセルの切り替えで突破しても、中に誰も居ない・・・。
もしくは中の走りこみ方なのか。
走るコースを中が考えたほうがよいのか、合わない。

たぶん反省点なんだろうなあ。

相手のDF10番が二枚目もらって退場。
そのPKをジュニーニョが決めて2-0。
そのあとは一方的に支配するも追加点は入らない。
書いたように20本くらい打っても。

テセは相変わらず調子がよく、当たり負けしない。
鹿島相手にはどうだろう。
谷口が累積二枚で出場停止。天皇杯は2枚って厳しいなあ。

マギヌンが退団でも最後まで出ると言うことでこの試合で復帰。風邪気味だったらしいけど、どうでしょう?

黒津と我那覇の調子がよさそうだから、この二人が練習試合だけでどうやってコンディションを作ってくるかだなあ。
ていうか作れないか?
作って欲しいなあ。

鹿島にどうやって勝つかというのが見えた人は居るかなあ?
相手が相手と言うわけでもなかったと思うし。

よく動いてよく走って、よく見てボール動かす。

監督頼みか(笑)。

小笠原は嫌だなあ。
天皇杯でも何度も嫌なプレーしてるもんな。


とにかく準決勝の国立で。まずはこの1つに集中。

Mind−1☆


愛媛の皆さん。
結構一杯来たね。


こんなキャラクターなんだね。愛媛は。





























































































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