日本対豪州 ジーコ対ヒディング

  • MASE
    2006年06月13日 00:33 visibility117

ワールドカップの初戦。

組み合わせもあって、その重要性を十分に認識しているだけに、

この結果はあまりにも痛い。

 

最低でも勝ち点1をとらなければならない試合。

そこで、勝ち点0というのは・・的。

 

残り10分までは、何とか凌いでいたものの、

前日の、 イラン対メキシコのような展開。

 

最後のところで集中力を欠き、点を取られ、

そのまま勢いに押されて、立て続けに失点。

 

川口はそれまでは好セーブをしていたものの、

1失点目の飛び出しは、川口らしいミス。ちょっと調子に乗りすぎてしまったかも。

 

ただ、それ以前に、相手は日本の弱点をついて、

FWにボールを放り込んでくるなかで、

選手交代をして、前線に体のでかい選手を投入してきたわけで、

それに対しては、何か手を打たないといけない。

(手を打ったとしても防ぎ切れない面もあるけど)

 

その点に関しては、采配の差がでた試合。(結果として)

ヒディングの作戦にまんまとはまった形。

 

後半のカウンターからの好機に決められなかったのも痛い。

 

全体的に攻撃に関してはちぐはぐな感が否めない。

チームワークの問題も結構表面化しているのでは。

 

それにしても、痛すぎます。

 

が、まだ試合が残っているので、前を向きましょう。。 

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