この人に期待!
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ペタジーニ
2009年04月14日 06:17 visibility51
そうです! イスンヨブです!
オープン戦では8本塁打と大当たりも
本番ではいまひとつでした。
阪神最終戦での猛打賞で復活を願ってます。
それにラミレスの打撃コメントが勉強になりますね、
「左足に重心を残し、どっしりと構える下半身主導の打撃・・・」
右打ちの場合は右足に重心ですね。
今週末も練習試合なので、
・右足重心
・上からたたく
・腰から指導
を心がけたいと思います。
スポーツ報知より
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李、一発回答!スタメン復帰で猛打賞
<!-- rakuten_ad_target_begin -->◆巨人6―6阪神=延長12回引き分け=(12日・東京ドーム) 走る必要もなかった。李は高々と舞い上がった打球を目で追いながら、ゆっくりと歩き出した。イメージ通りのスイングだった。「打席に入る前からコンパクトに強く振ろうと思っていた」打った瞬間にフェンスオーバーを確信した。
リベンジに燃えていた。1点を追う6回1死一塁、アッチソンのカウント0―1からの2球目をフルスイングでとらえた。「高めのスライダー。前の打 席で走者を進めることが出来なかったので、借りを返そうと思っていた」一時は逆転となる7試合ぶりの右越え2号2ラン。4回無死二塁で空振り三振に倒れた 悔しさを、ひと振りで晴らした。
もがき苦しんでいた。4月4日の広島戦(東京D)で本塁打を含む2安打を放って以降、バットから快音が消えた。同7日の横浜戦(横浜)で2三振を喫し、途中交代を命じられた。翌日からスタメン落ち。復活を誓って臨んだシーズンだったが、いきなり壁にぶつかった。
迷いを打ち消すようにひたすらバットを振った。10日の阪神戦(東京D)前から早出特打ちに取り組んだ。11日には心配して打撃ケージ裏から見 守ったラミレスに、球の見逃し方を指摘された。体が前に突っ込んでいた。左足に重心を残し、どっしりと構える下半身主導の打撃を心掛けた。「100%満足 はしていないが、少しずつよくなっていると思う」この日は特打ちに姿を見せなかった。手応えをつかんだ証拠だった。
初回にいきなり右前適時打を放つと、8回にも左前に運んだ。3安打3打点で、今季初の猛打賞をマークした。「これがいいきっかけになればいいね」短い眠りから覚めたアジアの大砲が、いよいよ本領を発揮する。
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