【鉄道球団】ユニフォーム完成までの道のり その1
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かげとら
2008年01月29日 00:26 visibility46
今回某所で作成をお願いしたユニフォーム
製作現場にも総監督と一度出向き生地確認なども行なった訳で
完成品を見た時にはかなり感動した反面
自分のデザインだったらもっと嬉しかったかもなんて思っちゃたりwww
簡単に考えていた為すぐに出来上がるだろうと思っていました
チーム内での投票によりオプションなども決めましたが出た答えは・・・
フルオプションwww
胸マークの2重刺繍・ネーム入れて縁取り刺繍・背番号縁取り刺繍
当然帽子もウレタン立体刺繍
これが決まったのが12月1日だったりします
こちらの確認なんかもあったりして正式に発注したのがその週の週末でした
メーカーさんからのデザインを固めたのが次の週の頭の10日前後
まず大きな障害に阻まれる
メーカーさんと刺繍会社さんとの打ち合わせでまず帽子が作れない事になりました
まあ出したデザインがまるっきりパリーグ帽だった為www
ちなみに刺繍会社さんは日本代表なりパリーグ各チームのユニフォームの刺繍も手がけているらしくもしかしたらパリーグ帽も製作しているのかも?
ダメになった時点ですぐに連絡をくれたので打ち合わせの途中だったみたいです
この段階で納期がどうなるかの話をしました・・・
電話越しに聞こえるメーカーさんと刺繍会社の担当さんの会話
やはり刺繍に2週間かかるみたいな感じだと言う声が聞こえる
当然年末年始でもあるし月曜祝日が2回
営業日計算しても到底間に合わない展開なのがヒシヒシと伝わってくる
こちらとしては舞洲に欲しかった訳で・・・
少しばかり嘘をつき19日に試合があるとそれまでにどうにかならないかと?
そこでまた刺繍会社とメーカとの話し合い
そこでメーカーと刺繍会社が出してきた結果とは・・・
- 事務局に通報しました。
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