ゆりかごから墓場まで

  • winters
    2006年12月06日 23:08 visibility145


北海道移転により
光明が見え始めたファイターズ。

 

野球にサッカー、世界的にみても
地域密着というキーワードは

プロスポーツを語るうえで

無視することはできないと言えるでしょう。

 

アルゼンチンにあるプロサッカークラブ
「ボカ・ジュニアーズ」は、100年を超える歴史で
地元ブエノスアイレスでは圧倒的な人気が
あることで知られています。


 

このほど「ボカ・ジュニアーズ」のサポーター
専用の墓地が完成したという記事を読みました。

しかも冗談や話題づくりでは無く
第一期完売で増設しているというからすごい。

 

まあ、宗教とかお国柄が違うと言えばそれまでですが
世界広しと言えどもここまで気合入っているファンを
沢山持っているとは恐れ入りました。

 

「なんとか愛」とか言っている

チームがありましたけれど
気持ちの強さが違いますな。

 

ボカのサイトを覗いてみると、
赤ちゃん用のヨダレかけまで
チームカラーの青&黄を使った物が
販売されていました。


 

チーム愛は、物心つく前から墓場まで
続いているのですね。

 

ファイターズ霊園はもちろん無いので、
私はファイターズタウンの裏にある
八柱霊園くらいで勘弁してください。(笑)

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