…のち雷雨。
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ツバミナ
2007年06月19日 23:10 visibility45
追いつこうと思えばヤクルトが追いつけた試合。
ここ数日、文字通り歯がゆい試合が多いよな気がする。
試合前。恒例、はじめての球場探検をしていたら、球場前でつば九郎がファンサービス。
「おーーいつば九郎ーーー東京から来てやったぜーーー!」
と、ハイタッチしたら思いっきり痛かった(つば九郎はバカちから)。
普通1人に1枚配る選手カードをつば九郎何故かおいらに2枚くれた。
でも、ゴンザレス2枚貰ってもなぁ……(冷汗)
球場内はおそろしくフリー。
指定席も潜れてしまうフリーパス振り(や、ホントはいけません)。
神宮や戸田でたまに合う燕ファンと遭遇。どこら辺がオススメかとアレコレ歩いていたら写真の現場に。
この時、屋根のある部分で良かったと後になって思うのだが。
さて、試合。
いい意味で投手戦。悪い意味で貧打線。ツバミナの観る試合はこの展開が多いな(嫌いではないけど)。
コマメに打っていたのはヤクルト。逆に打ててないのがハム。
沈黙を破ったのは6回のセギノール。
「ハムの外国人選手で働いてるよーー」
などと過去の選手が走馬灯のように上げながら、セギの一発に目眩。セギの前に一塁上稀哲を置いて、賢介バント失敗のち稲葉センターフライ(ラミちゃんナイスプレーでした)だった後だけに悔やまれる1発。
いや、だからこういうの最近ヤクルト多いんだって(苦笑)。
結局、おいらが観たスワの残塁は8(マイスコア上では)。ツーベースあったのにねぇい。うちの助っ人が完全沈黙。特に「ガ」の付く人。
どんなに打率が良くても、ホームラン打ってても、
守れないんじゃ話しにならずーーーー(お手上げ)
だから、どんなに打てなくてもラミちゃんの方が好きなんだい。
って。ここで愚痴ってもな。
8回からの雷雨は芸実的美しさがありました。
屋根の下にいたから余裕で傍観してたけど。
雷光が一筋の線となって堕ちるのなんて、子供の時以来。
雨脚の弱ったところを見計らい乗った電車に落雷もした(んで停電のち即、臨時発電)。
これもまた初体験。
星4つのほとんどは、落雷のお陰ですよ(何故おいらは、雷雨になると笑いが止まらなくなるのでしょう……)。
地元ですからね。去年までは岩村垂れ幕もありました……ふぅ(溜息)。
練習中、楽しそうに球遊びしていたコユキ。
つばめっ娘ひとりだけ従えてってどーよ?(それを撮るオレもオレ)
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