広島球場のほぼ中心で眠りこけるの巻。
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ツバミナ
2006年09月06日 15:13 visibility59
人生初めての広島球場。
初めての広島遠征でヤクルトファン的には勝って良かったねぇ〜〜…
なんですがっ!
野外の暑さを和らげるほんのりと薫る秋風と、
両先発投手のピッチングの悪さにうっかり眠り転けていた(ダメダメじゃん)。
目が覚めたのは、嶋のHR。
打球の行方は文句の言いようがない、綺麗なアーチでした。
あとはもーーー…ホームラン合戦?(微妙なアーチ合戦だったけど)
この試合で、ヤクルトの球団打率が6球団トップに躍り出た…らしい。
「グダグダな試合だなぁ!おい!」と野次ってるお兄さんの気持ちは、よーわかる。
ここ数試合、ヤクルトもカープも切れが悪かったから。
打線と投手のアンバランスさ。
木田画伯がまたもや、やらかす。
それ以上にやらかす、鯉の中継ぎ陣。
いつものように付けたラジオから聞こえる阿仁屋さんの解説が、唯一心の支え。
癒された〜〜(笑)。
東出が前の守備で腰を捻ったらしく、第一打席にでなかなか出てこず。
解説の阿仁屋さんに聞くと、
「ガトームソン対策で遅らせてるんですかねぇ?」
などとありえんこと言ってるし(笑)。
東出が引っ込んだら、もう出せるコマないですよ?みたいな、
カープの懐事情を暴露してファンを不安(ダジャレ?)に落としてるし。
地方球場へ行ったら、現地のラジオを聞くのも面白いですな。
福岡では浜名千広の解説で眠りこけて、松中のファーボールで死にかけました。
今回は、広島の某建設会社CM。
黒田「俺達って、気が合うよな」
新井「そうっスね」
これ、試合の合間に5〜6回聞かされた(試合とは関係ないけど)。
新井よ、気が合うならちゃんと守って打て(苦笑)。
今年、黒田の勝ち星幾つ消したよ…みたいな?
投手交代もいるんだかいないんだか〜〜な状態。
まだヤクルトが武があったか。
広島球場のオプションで流れた、敵投手交代曲はまるで……
近鉄センス(爆)。
もぉ〜〜〜おわり〜〜〜だねぇ〜〜〜♪
って小田和正に歌われた時は、大爆笑するしかない。
「オフコースで下ろされる投手の心境って、どんな感じだべ?」と友人に聞くも、
「ピンチなのはうち(広島)なんですがねぇ」と苦笑されるのがオチ。
試合外の効果が寧ろ楽しくってそちらに集中してもーたです。
これで宮出が打ってくれたら、ツバミナ的には面白楽しく過ごせたんですがぁね。
如何せん、投手がボール先行でズルズルな試合に苛ついてて、記憶にございません。
記録にならないエラーかましたりと、実に侘びしかったりして。
来年またここへ来る時は、
宮本慎也の「守」シャツを着て、新井の後ろに座ろうと思いました。
それぐらいやってもバチは当たるめ?
旅の恥は掻き捨てだもんねー(小躍り)。
【燕投手陣ご一行様】
どこの球団でもそうですが。ビジターの時って選手は伸び伸びしてますなぁ。
H女史が「ハンモックっとこが愉快ことになってます」と言ったが…確かに林間学校のキャンプみたいだこりゃ。
【遠近法の正しい使い方?】
説明不要(笑)。
【日本一人気のある(だろう)秘書殿】
現役時代は「今日もまた投げてます」と、実にフル回転状態。その前の年にフル回転だったのは、ヤクルトの松田@イースタン最多登板記録保持者。
【おまけ】
出番を待つカップヌードル。
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- 事務局に通報しました。
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