2月17日を迎えるに当たって

  • 鯵っ子
    2008年02月16日 23:06 visibility41

上司「17日出勤な。」

私「は、はい…。」

口調は穏やかだが有無を言わせぬ強さと鋭さを私はその言葉の裏側から読み取った。




ことの発端は一週間前、
初対外試合が数年ぶりに関西を襲った大雪のため流れてしまうという悲劇にあった
失意にくれるわがチームの監督ろっこうからの電話、

監督「17日グランド空いてんねんけどこれそう?」

私「うーん、確定じゃないけど今までの流れからいったらたぶん来週は休めるで。でも人数集まるか?」

監督「今日の飲み会で聞いてみていけそうやったら試合組むわ」



2日後、監督からメールが届く

件名 監督命令
「2月17日試合決まったので命がけで休みを勝ち取ること!」

返信
私メール「これ休み取れなかったら戦力外通告ですか?」

返信
監督メール「6月23日まで出場選手登録が受理されない」

返信
私メール「1年間の抹消じゃなくていいんですか?」

監督「ぺ・リーグ会長が妥協案として提示している」

私「控えコミッショナーに提訴されなくてよかったっス」



そして週があけた今週火曜日、どうやって上司に切り出そうかと考えていた私に
冒頭のような上司からの先制パンチを食らわされたわけだ。

サラリーマンに自由はない。
上司の言葉は神の言葉。

でも明日は行きます、途中で抜けさせてもらうけど。




この物語は限りなくノンフィクションですが一部過剰な表現とフィクションによって構成されています

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