ゆめをあたえる宿命のひと

  • りる
    2009年01月18日 04:26 visibility57

この記事を見て、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090117-00000042-jijp-spo.view-000

 

ああやっぱり右手が全然動かないのだろうな、と思った後に、

ならこんなところに出るべきなのかなあ?という疑問が湧いて、

そしてすぐ「違う、この人はこういう宿命なのだ」と思った。

 

戦後僅か13年後から16年の間に、彼がその世代に与えた衝撃はどんなものだったのか。

彼の活躍をリアルタイムには知らない、いちご世代のわたしには想像も及ばない。

奇跡のような功績を次々築きあげ、そして死の淵からも生還してしまった。

焼け跡から這い上がろうという人々は、彼にどれだけの夢を見たろう。

うちの母曰く「打ってほしいときに打ってくれる人」。それってすごいこと。

そしてミスターは今でも必死で、夢を見せ続けようとしているのだろうな、と思った。

意識してるかしていないかは別として。 いや意識しているのか、いつでも、メイクドラマを。

それには凡人には計り知れん苦難が数えきれんほどあるのだろう。

でも彼は生きる限り、そう在るのだろうな。

そう言う宿命を背負った、特別な人なのだ。

 

彼を好きかと問われたらなかなか簡単にYesとは言えないが、

すごい人なのは間違いない。

 

+++

しかし前回日記の話になるがやってしまったなあ、選手会長…<ぶんしゅん
中洲の某店で飲んだときに店の人から和巳とまちゅんのいい話は全然きかなかったが、

やっぱりというかついにという感じ。

まちゅんも例の話が表に出ないことを祈る。

もしくは出たら隠居してください。ほんと。

 

次の選手会長、やるとしたらスギかね。

これくらいじゃかえないんだろうけどさ。

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