配球 その3

  • kyogo
    2010年07月11日 08:44 visibility311

盗塁阻止率の悪さが配球に影響する場合がある。

例えば、ランナーが一塁にいるときは、キャッチャーがストレートを多く要求するようになる。また、キャッチャーのワンバウンド処理が下手の為に、ランナーがいると変化球が減る。

つまり、キャッチャーの力量により、裏をかく配球が出来ないときがある。この場合はチームプレーをあてにするとします。キャッチャーは配球を学ぶためにも、盗塁阻止やワンバウンド処理の為の練習は必要になります。

私はキャッチャーの練習は全て配球に繋がるものとの考えに基づきます。
バント処理もランナーが進塁するのとしないのではグリーンアップの打者に対する配球は大いに異なります。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。