Ｗ杯アジア最終予選最終節

昨日で、Ｗ杯アジア最終予選の全日程が終了しました。

まずは昨日の日本ｖｓ豪州について思ったこと。
最終予選無失点の相手に得点決めて意地を見せたところまではよかった。

特に、日本が先制したときに相手ＧＫのシュウォーツァがバタンと倒れたシーンは気持ちよかったｗ

後半の失点シーンは・・・
１点目は、闘莉王一人で、ケネディとケーヒルの２人を背負うことになってしまった守備。
これは防ぐことが出来たかなぁ〜と思います。
高さが無いのはわかりきってるんで、体をぶつけて少しでもシュート精度を悪くさせるような守備
といってもＰＡ内では難しいでしょうけど。
昨日の試合は、最低でも引き分けて欲しかった。
昨日の負けがプラスに変わることを期待したいです。

続いてＡ組のもう１試合。バーレーンｖｓウズベキスタン。
どういう試合だったは分からないですが、１−０でバーレーンの勝利。
バーレーンがＡ組３位になってＢ組３位とのプレーオフに進出。
ウズベキスタンが３位になると予想してたんですけど、外れました。

Ｂ組は、韓国がＷ杯出場決定でもう１枠を北朝鮮、サウジアラビア、イランで争う展開となりました。
しかも、北朝鮮ｖｓサウジアラビアの直接対決。
予想は、ホームのサウジアラビアが有利で２位。３位北朝鮮。
韓国とアウェイで試合をするイランは少し分が悪く４位と予想。

結果は、サウジアラビアの猛攻を耐えて引き分けた北朝鮮が２位に入りＷ杯出場決定！
アジア第５代表決定戦にサウジアラビア。韓国と引き分けたイランが敗退となりました。
最後の最後まで目の離せないＢ組でした。

これで、アジア第５代表決定戦はサウジアラビアｖｓバーレーンの中東対決です。
オセアニア代表とののプレーオフに進出するのは、実績からいってもサウジアラビアだと予想します。

オセアニア代表とのプレーオフの結果によっては、中東から南アフリカへ行ける国がなくなる可能性もあるってことでどうなるか楽しみです。

それではまた〜！