プレミア第31節 カーディフ対リバプール

先制したのはカーディフで、いったん追い付かれてから前半のうちに勝ち越しの追加点も入れたのに、終わってみれば3-6という一方的且つ超オープンなゲームに。



カーディフのディフェンスがどうとか言う以前に、なにしろスアレスとスタリッジの二人とその後ろから押し上げる中盤の攻撃力が凄すぎる。前節のマンUを血祭りに上げた試合からここ数試合の得点力はホントとんでもない。これでリーグ6連勝。



スアレスの凄いところは75分を過ぎて2-5になった状況でもなお果敢にボールを取りに全力で走り、果敢にゴールを狙おうとする姿勢。そして5分のアディショナルタイムも過ぎたあとに駄目押しのハットトリックを決めてしまう。これは強いよ。