いざっ!!　大会へ。

太平洋蹴球団の皆様。
昨日は大会に参加させていただきありがとうございます。また機会があれば誘ってください。

総評＝新富谷ガーデンシティフットサルクラブにて

３勝１敗ながら得失差でグループリーグ２位となってしまいました。１位チームのみ決勝にいけるという大会だったので残念です。
しかし＃２０的には全１２得点の内４点を決めることができたので満足でした。
共に助っ人として参加した＃１も２点を決めて総得点の半分をL.Spirytus,96゜のメンバーで決めれた事を考えれば助っ人としての役割は果たせたのかな、と思っています。

試合について

初戦はとりあえず硬かった、それに尽きるっすね。
レベルは個々は向こうが上でしたが、戦術面は前線に一人を残してカウンターでひたすらそこに放り込むというスタイルでしたので、こっちは一人一人が守備時にちゃんとコースさえ切っていればチームで戦えたと思うんだけど・・・。
完全にバラバラでしたねぇ。他チームとの混成チームで必須の意思確認や指示の声出しがさっぱりできてなかった。あれではマークや攻めの連携でかぶるのも当然で負けるべくして負けたという印象、しかも自分のオウンゴールで出鼻を挫くといういや〜なオマケ付きで・・・、がっくりきましたね。

二戦目は個人レベルもチームレベルもほぼ互角のチーム、ココがキーポイントとなると戦前から予想してました。向こうはゴレイロが前線に放り込んでそこからサイドに散らしてワン・ツーで抜けるというのが基本スタイル、でもこちらのゴレ様も同じロングボールを多用したいタイプ、まぁ相手の展開もちょっと平凡でわかり易いという事もあり、行けそうかな・・・っと思いきや、中々守備がしっかりしているじゃないですか。でもうちらの守備も初戦と違い要所で声が出るようになってやりやすかったです。でも点が動かないんだなぁ〜。後半自分が交代で下がって観戦中・・・あれっ、パスからシュートには必死の形相で後ろ２枚が詰めてくるけど中に絞りすぎ＆上二枚との間が間延びしすぎじゃないか？
チャ〜ンス!!っとばかりに交代を要求しまして、ドリブル＆パラとケブラでそこを突き＃２０のまぐれっぽい綺麗な２得点で勝ちを収めました。

三戦目はどこかのサークルの様なチームでレベル的にはまったく問題ない相手のはず・・・でしたが。
痛いしうるさい。足は蹴るし踏むし何事も無いプレーで審判に詰め寄るし、こっち見ないで歩いて来て勝手にぶつかってきて倒れてるし・・・。ん〜??何なんだこいつら。
前半は相手に呑まれて０−０でしたが後半は落ち着いて５−０で粉砕、これで２勝目まだまだ行ける。

最終戦は名前がどっかで聞いたことあるチーム。
レベルは個人チーム共に大会通じて圧倒的なチームでした。
試合はうちの＃１様が独走から冷静に決めて一点先制した後に同じような形から二点目を追加、直後に一点返された、そのまた直後、相手のゴレイロが明らかにセンターサークル付近に立っている選手によってブラインドになっている。
そこを＃２０は見逃さずこちらのメンバーがキックオフするためにサークル内に入ってきたところでトゥキックをズドン!!相手ゴレは何が起きたか理解できずに３−１（気持ちよかったぁ〜）、前半終了間際に相手ゴレのキックインが自分の足元に転がってきて、その直後は何が起きたかわからなかったのですが、とりあえず無人のゴールへ流し込み４−１（ラッキーでした）、そのまま後半へ。
前半は相手のミスに助けられたということもあり、後半は気を引き締めていこうと一致団結!!しかし相手はうまかったうえ必死さがみなぎってた。
だんだん向こうにラフプレイが多くなりこちらも時間を使って行こうとしている時、自陣でボールを浮かして大きく蹴りだそうとした瞬間に真後ろから思い切り体当たりを食らいまして、しかもイエローは出されたものの何食わぬ顔で去って行っちゃいました。酷過ぎるし痛いし、審判は＃２０に熱くならない様にと言ってくるし、何が何だかわからん。しばし険悪なムード、その後もちょこちょこラフプレイは続きこちらは完全に浮き足立ってしまいミスから２失点、後は何とか時間を使いながら猛攻をしのぎそのまま４−３で勝利（叫びまくって声が変）・・・。
でも結局決勝に進み優勝を果たしたのは最終戦で当たったチームでした。切ないなぁ。

最終成績＝歩行不可の重傷者１名、痛みが残る軽症者３名、ひどい。

それと今日は審判さんのレベルが若干低かった様に思えました。FPがゴレイロに向かってきっちりインサイドで戻したボールをキャッチされて、試合してる選手だけじゃなく見物している人にまでアピールされてもそれを平然とプレーオンにされたら何でもありになってしまいますよ。お金をとって主催している以上はしっかりしてほしい。素人にもわかってしまうほどの酷さだったんでちょっと熱めに語ってみました。

これを見ているL.S,96°の皆様、練習参加に遅れてしまい本当にすみませんでした。

最後に、この長くて拙い文章を読んで頂いた方、本当にありがとうございます。