★世界を驚かせるPart7★内村が最年少金

  • ☆VK☆
    2009年10月16日 08:26 visibility50


朝のニュースから、うれしい速報が入ってきましたネ!!


世界体操選手権の個人総合で内村航平(20)選手が、金メダルを獲得しました。


日本人最年少での金メダルです。


個人でも体操ニッポン復活ですネ。


冨田洋之選手が一線を退いても、次の世代がしっかりと受け継いでいます。


日本サッカー界でも、次の世代がしっかりと出てきてほしいですね。


 


 


以下、(朝日新聞の記事より)


【ロンドン=平井隆介】体操の世界選手権第3日は15日、12年ロンドン五輪会場のO2アリーナで男子個人総合決勝があり、北京五輪銀メダリストの内村航平(20)=日体大=が91.500点をマークし、世界選手権初出場を初優勝で飾った。この種目の日本の王者は70年監物永三、74年笠松茂、05年冨田洋之に次ぎ4人目。五輪を含めると7人目(8度目)。両大会を通じ、日本男子史上最年少の世界王者となった。


 6種目合計で争う個人総合で24選手による決勝にトップで進んだ内村は、最初のゆかで15.625点をたたき出した後、苦手のあん馬を14.900点でまとめて2種目目で早くも首位に。その後も平行棒でややミスはあったものの高得点を連発し、ただ一人91点台で、2位に2点差以上をつける圧勝だった。


 田中和仁(徳洲会)も後半追い上げ、88.300点で4位に入った。


 内村の話 あまり、世界一になった実感はない。鳥肌が立っていて、自分では想像できない。自分の中では満足いく演技はできなかったが、最後まで耐えて、耐えて、結果につながったと思う。今回の演技では(ロンドン)五輪で金メダルとは言っていられない、3年間練習して、また、この会場で演技したい


 














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