
結果は必然。東京−C大阪
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まさ
2010年03月21日 02:13 visibility53
モニ、尾亦の凱旋試合。
試合前のC大阪サポの茂庭コールに便乗して東京サポも茂庭コール。
スタジアムが爆笑の中、C大阪G裏応援団ハンドマイクから東京側に向け
「東京サポーターさんもご一緒に!」 と。
両チームでの茂庭コールに強風の中肌寒くなってきたスタジアムは一気に暖まりました!
C大阪サポの皆さんありがとう!
さて、試合ですがチームの中心Wボランチ不在の東京で急造ボランチの羽生、徳永コンビ。
経験が必要なボランチだけに(ゲーム展開察知能力&危険察知能力)この2人を
使う意味は分かる。 羽生はちょこちょこボランチも経験してるからともかくとして、
徳永にいたっては早大以来の事を急遽米本の怪我の為開幕1週間前からやってって
言われても限界がある。
節々に良さもあるが、ボランチ徳永はやっぱり急造だって事。
本来ここ数年東京のボランチはパスカット能力、展開力、ボールキープ&奪取能力が
高い選手が活躍してきた。
三浦文、浅利、梶山、今野、米本。
この中でも今野、梶山、米本は当たりも強く、奪取&カットが優れ、梶山にいたっては
抜群のキープ力で2、3人惹きつけて縦にスイッチを入れるパスも出せる。
ある意味城福(東京)サッカーに欠かせない選手だ。
今のボランチではたまに羽生が危険予知してカットするが、大抵の時間リアクションサッカー
になってしまい、折角ブロック作ってもパス出されてから2歩近く遅くリアクションするので
カット&奪取出来ずに攻撃のスイッチも入れられない所かアタッキングサードまで侵入を
許してしまう。
これにはCBに構えている今野が事前に把握、察知して未然OR最小限に防いでいるが
かなりもどかしい。 CBに今野が居なければかなりの確立でやられていると思う。
開幕から未だ3節だが、失点1に抑えられているのは他ならぬ今野の存在が大きい。
歴代のボランチまでとは言わないが、もっと2歩足を出しカット&奪取してもらわないと
攻撃陣も後方からのロングパス頼みになってしまって得点の匂いが限られてしまう。
後々DF陣は頑張ってるから攻撃陣が点を取らないと。 なんて思い始めてきたら尚更
厄介。
ゲームメイクORコントロール、攻守のスイッチを入れる選手不在の中で攻撃陣のやれる事は
ドリブル突破→孤立。 コンビネーション未成熟の中の中央突破→意思疎通未成熟による
フラストレーション。 とか毎度のパターンになっちゃう...
開幕前の理想のオーダー→中心選手の長期離脱→プロの世界負けるのが一番良くない事
→守備重視のチョイス(経験豊富な選手の別ポジでの起用)。
も大事だけどここはいっその事NEWボランチ(高橋、松下、平出) or CBにして今野を上げるか
で1試合カケに出て欲しい。
高橋なんて意外とハマルかもしれない。
後、ヨングン今日は正確では無かったけど左足の精度の良さ、パワーの片鱗は見れた。
ただ、中盤が作れない中での上がらずにアーリークロスで裏狙いは1発目でバレバレ。
2発目からは予測されてる上に精度が悪く使えなかった。
次はCBでみたい。
次節の大宮戦で梃入れし始めないと怪我が大きくなりそう...
とにかく頑張れ東京!!
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- 事務局に通報しました。

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