2009J2第二十九節(アビスパ福岡vs徳島ヴォルティス)

今日アビスパはホームで徳島ヴォルティスと対戦した。


スタメンは前節と同じ。
中2日だから入れ替えると思ったけど…


試合は前半から徳島に主導権を握られ、徳島の良い守備にいいようにやられクリアボールをひたすら拾われ続けた。


何とか前半をスコアレスで乗り切って後半少しアビスパが攻撃の形をつかみ出したと思われたが柳楽の負傷退場のアクシデント後にDFラインのお見合いから石田に裏を突かれて先制された。


その後も徳島のカウンターから藤田のバー直撃弾やCKのピンチが続いたが追加点を許さなかった。


だが後半ロスタイムにCKから大久保の高いヘディングシュートが決まり1−1で引き分けた。


以下感想。


ボール保持率では徳島が6で福岡が4くらいに感じられた。


シュートはアビスパの方が打っていたみたいだが徳島に押されっぱなしの印象。


一番思ったのはアビスパはスローインでボールロストしすぎだろ
今日は70%はスローイン直後にボール奪われていたぞ。


 


柿谷は意外と足が速いんだな〜と思った。
釘崎が遅いのかもしれんが、
長野も完全にブッちぎられていたな…
途中出場でアレじゃ速い相手だと荷が重いかと思った。


 


最後は平日にしては夏休みということもあって7千人も集まった観客の後押しが効いての同点弾だったけど選手には満足せず、次の熊本戦は先制して勝ちに行って欲しい。

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