2009J2第七節(アビスパ福岡vsロアッソ熊本)

今日はアビスパはホームで熊本との九州ダービーでした。

残念ながら自分の社会人サッカーが1時まで雁ノ巣であり
1時からレベスタでキックオフということで
レベスタに行くことは出来ませんでした。

まぁ今季初ゴール決められたから嬉しかった〜
やっぱ見るサッカーじゃなくてやるのも本当に面白い!

胸に続いて背中も「オデュッセイ」がスポンサーして
頂くという良いニュースも試合前にあった模様。

東京の会社らしいが本当にありがたい。

序盤、熊本はうまくパスをつないでリズムをつかみかけたが、
徐々に福岡がペースを握り33分大久保がそらしたボールを
城後がダイレクトボレーを豪快に突き刺し先制。

熊本はコーナーからチャンスを掴むものの吉田が
好セーブを見せて無失点で前半を乗り切る。


後半は完全に熊本がゲームを支配し
ピンチが数え切れないほどあったが
木島のクロスに合わせようとした中山をエリア内で柳楽が倒しPK。

柳楽PKの判定は少しかわいそうだったが
やはりリードしている時はPK取られやすいから
でも倒してなかったらやられていた可能性もあったからドンマイ。

これはさすがの吉田も止めれず1−1となった。

その後は久永・黒部・久藤を投入し反撃に出た福岡だったが
熊本の攻撃にぎりぎりのクリアを繰り返すのみでチャンスらしいチャンスを作ることも出来ず、試合はそのまま福岡が耐え切りドローに持ち込んだ。

以下感想。

城後のボレーは素晴らしかった。
城後は記憶に残るスーパーなゴールが多いな〜。

岡本のオーバーヘッドも惜しかったが…

3連勝中で熊本の守備なら大量得点の勝利もあるかもと試合前に思っていたが、
熊本も札幌に完勝したので自信をつけたのか
藤田の影響なのか素晴らしいパスサッカーをアウェイでも披露。

吉田が当たってなかったら
間違いなく5点は取られていただろう。

PK止めて1−0で勝っていたら
サカダイの採点は8.5以上だったのは間違いない。

まぁ連続0封は3試合で途切れたけど
最後の最後のところは足を出していたから1点にしのげたと思う。

ただ、今日の熊本は出来すぎだったとは思うけど
もう少し前半のようなボールの奪いどころでのプレスが
後半の苦しい場面でもできるようになる必要があると思った。

やはり途中出場に関して言えば中払・佑昌が怪我というのは痛い。
はやく復帰して欲しい。

逆に熊本の西は凄かった。

久永も入った瞬間はいいプレーしたが後は完全に消えていた。

西はマラドーナのようにDFをするする抜けるドリブルがあり
ディフェンスからしたら後半あんな奴出てきたら相当嫌だと思った。

つーか獲れるなら獲って欲しい。

まぁほぼ負け試合で貴重な勝ち点1を獲得できたことが収穫でした。

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