名古屋バッティングセンター
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斎藤館長
2006年06月09日 07:39 visibility207
今日は名古屋バッティングセンターで、中日の選手たちが調整のために打撃練習を始めました。
ピッチングマシーンには、昨年負け越したロッテの若手のピッチャー「久保」の姿が投影されています。最初はなかなか目が慣れずに打ちあぐねていた中日の選手の皆さんでしたが、「久保」の球筋に目が慣れてきた2順目からは、よく打ちました。
余りにもバカスカ打っていたので、ホームラン賞の景品が足りなくなる!と心配したバレンタイン店長は、「他のピッチングマシーンで打ってくれ」と中日の選手の皆さんにお願いしましたが、次の「ミラー」の姿が投影されているピッチングマシーンだと、中日の選手の皆さんはもっとよく打ちました。どうも「ミラー」のピッチングマシーンは、球が出てくる場所が一定で、ちょうど打ちやすい直球を投げてくれるんだそうです。おかげ様でホームラン賞の景品も足りなくなってしまいました。
「ごめん!今日はもう店じまいだよー!」
バレンタイン店長はそう、中日の選手の皆さんに言うのが精一杯でした。
たくさんの景品や「ゲーム無料券」をもらった中日の選手の皆さんは、「また明日来るよー!」と言って、帰りました。
その隣のピッチングマシーンには、あまり見たことがない中日のピッチャーの姿が投影されていました。「佐藤允」っていうピッチャーでした(写真参照)。こっそりそこにいたロッテの選手が試しに打ってみようとしましたが、なかなか的を絞れずに凡打ばかりでした。
ーめでたしめでたしー
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- 事務局に通報しました。
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