ボールパーク IN Makuhari

  • げん
    2006年09月24日 00:53 visibility59


 いままで、点を取れなかったのはなんだったんだろう。

 いままで、追いつかれたら直ぐに勝ち越されていたのはなんだったんだろう。

 いままで、沈み込んでいた、マリーンズはなんだったのだろう。

 

 10時15分 海浜幕張に降り立つ。物凄い人の波・・・・・。これはもしかして、入れない?

とおもったら、東京ゲームショーでした。

 そして、マリンにつくと・・・・・・・すごい人の列・・・・・・・、あまり変わらんがな。

 

 11時に会場するも、30分近くスタンドに入れず、それくらい混んでいたけど、ライトのポール真後ろの席を確保できました。通路から2段目。隣は若い女性で、反対は、席とりだけ・・・・試合開始ごろに一人登場したけど、その人だけ、おいおい!ライトに入れない人、それでも入れなくて立ち見の人もいるのに・・・。

 前は、おじさん2人組み、後ろもおじさんのグループ!! でも、みんなユニです(喜)

 はっきりいって、満員!でも、24日は・・・・か ん が え な い こ と に し よ う 。

 

 試合の詳細は、詳しいHPをみてください。

  

 平下、おお、平下、ボールが転々と

 平下、おお、平下、満塁で凡退・・・・ 

 でも、憎めないんだな〜〜〜。

 ボールを追って、フェンスに激突する、ファイトあふれるプレーもあり、憎めないんだよねえ。

 

  南(入場曲はタッチ、ちょっとちょっとちょっと・・・・・それはたっち・・・・・)の犠飛!「みなみちゃーん」の野太いコールもありましたけど、とられた後に1点取れたのは大きかった。

 里崎のソロホームランで追いついて、青野、福浦のヒットで2点差の4−2へ。

 いける!いけるぞ! もっとガンダムをうつせ!!!・・・じゃねえや、いけるぞ、晋吾!完投しちゃえ!!!!

 そこで、大歓声(後に悲鳴)の中、コバマサ登場!

 コバマサ劇場の開演です(滝涙)

 

 田中賢がスリーベースで、ガッツの犠飛で1点差、そして、4番・セギノール・・・・試合を振り出しにもどす特効薬・セギノール、効果の効き目はホームラン!

 打った瞬間に分かる、ライトスタンド最上段に突き刺さる、同点ホームラン!

 

 晋吾の勝ちが消える・・・・・・・・、コバマサ〜〜〜〜〜〜、マイケルのセーブ王決定じゃんか!!!

 重苦しい雰囲気の中、9回裏の攻撃へ。

 今江のヒットと大松の犠打で1アウト、2塁。

 途中の代走からセンターに入っている、大塚様

 こだまするGO!GO!大塚明

 

GO!GO!大塚明 

GO!GO!大塚明 

GO!GO!大塚明 

GO!GO!大塚明 

GO!GO!大塚明

 (やっぱり、さくらんぼ色で・・・・・)

 

キタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 !

 

大歓声、絶叫、万歳、ガッツポーズ、ハイタッチ!ジャンプ!

阿鼻叫喚!喧々諤々!酒池肉林!五里霧中!暗中模索!

(なーんか違うけど・・・・・・)

 

サ ヨ ナ ラ は 別れの言葉じゃなくて〜〜〜〜(長澤まさみちゃんかわいいなあ)

 今日に限っては!勝利の言葉!!!

 

 プロ入り初のサヨナラヒット!

 次の試合は、諸積さんの、引退試合!

 大塚さんの少しは嫌がらせがしたかったにはちょっと笑ったけど、24日も最後までわからない試合きたいしてます!!!




ライトボールの向こうに、球児だった頃の、遥かな夢がみえる気がした。


勝利のスコアボード

 




バックスクリーン方向から

かなりはいってます。

満員御礼だそうです。 




レフトスタンドも満員です。

 

北海道の外野の儀式です。

新庄、森本はわかるんですが、稲葉まで・・・・・・・













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