横浜スタジアムスタンド改修、新シート新設へ

なかなか、改修がされなかった横浜スタジアムスタンドが改修され、新たにエキサイティング・シート、ツイン・シート、トリプル・シート、ボックス・シートが設置されるそうだ。

エキサイティング・シートは、試合の臨場感や観戦の楽しさをより味わえる席になるとか。

ツイン・シート、トリプル・シート、ボックス・シートは、家族や友人らと野球を通じたコミュニケーションを広げていけるような場所にしたいとのこと。

いずれにしても2年目を迎える横浜DeNAのファン層の拡大を期待をするものらしい。

東京ドームのエキサイトシートと神宮のポンタシートを一気に取り入れる感じだろうか。

オープン戦開始前の、来年2月下旬の完成予定だそうだ。

まあ、ほとんど外野で観戦しているおいらには、あまり関係ないが、どんな雰囲気なのか、横浜DeNA対阪神以外の時や、学生野球観戦の時に座ってみたいな。

しかし、値段設定は、ハマスタらしく、相変わらずお高い感じかな?



【参考】
◯エキサイティング・シート
ファウルゾーンにせり出す形でそれぞれ139席(計278席)を増設。
ファウルラインから最短は2・5メートルの席で、迫力あるプレーを見ることができる。
チケット価格は8千円前後を予定。


◯ツイン・シート(2人用)、トリプル・シート(3人用)
現在の内野指定席の一部を改修し、従来よりもゆったりと座れるのが特徴。
カップルや家族連れ向けに512席を設ける。


◯ボックス・シート
敷居で囲まれた3~5人用の席で、336席を用意。
テーブルが置かれ、グループで飲食しながら観戦が楽しめる。

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