【燕鷹の戦】制したのは鷹！９〜1 １回のドラマ

５対５の同点。

燕は万全を期して、９回から林昌勇を投入。

粘る鷹、２死２塁で代打に柴原を送るもショートゴロ。

その裏、鷹は馬原投入。

燕は１死後、青木が執念の二塁打を放つも後続続かず。

１０回、鷹は今日二本のアーチの小久保。

３本目を狙う大きな振りを見せるも三振。

多村はセンター前に弾き返すも後続かず。

燕はガイエルからの打順も三者凡退。


11回表
燕は、代打を送った関係で投手を交代林昌勇から増渕へ。

やはりこれが大きかった。
山崎がセンターへのツーベースで出塁。

馬原の代打の高谷が送り、川崎は三振するも、2アウトから、本多がライトへの貴重で大きな勝ち越しタイムリー。

ヤ5-6ソとなった。

11回裏
鷹は、ファルケンボーグがマウンドへ。

田中をショートゴロ、宮本は粘りに粘るも、11球目のフォークボールをひっかけショートゴロ。

青木は、空振りの三振でゲームセットとなった。

しかし攻防激しく見ごたえある好試合だった。

ナイスゲーム