平均年俸、今シーズンも阪神がトップ
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そらまめ
2010年04月26日 22:32 visibility33
労組日本プロ野球選手会が、恒例となった年俸調査の2010年度の結果を発表。
12球団の支配下選手742人(中日・チェン投手以外の外国人選手を除く。)の平均年俸は3830万円。
1988年に調査を開始して以来最高の額になたそうだ。
過去最高だった2004年の3805万円を6年ぶりに更新。
支配下選手球団別平均年俸は、阪神が前年より507万円減少しながらも5287万円で2年連続トップ。
2位はソフトバンクで5119万円。
2008年まで14年連続1位を継続していた読売は4824万円で3位。
上位3球団の順番は昨年と一緒。
最も少ないのは広島で2297万円(3年連続)。
今年の開幕日の出場登録選手の球団別平均年俸は、阪神が1億479万円でトップ。
2位は読売の1億9万円で
1億円を超えたのは2チームのみ。
年俸1億円以上の選手は全体の10.0%の74人。
球団別ではロッテの10人が最も多いそうだ。
2位はソフトバンクと中日て各9人、
4位は西武で8人。
5位は読売と阪神の各7人。
リーグ別ではセが36人、パが38人だったらしい。
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