平均年俸、今シーズンも阪神がトップ

労組日本プロ野球選手会が、恒例となった年俸調査の2010年度の結果を発表。

12球団の支配下選手742人(中日・チェン投手以外の外国人選手を除く。)の平均年俸は3830万円。

1988年に調査を開始して以来最高の額になたそうだ。

過去最高だった2004年の3805万円を6年ぶりに更新。

支配下選手球団別平均年俸は、阪神が前年より507万円減少しながらも5287万円で2年連続トップ。

2位はソフトバンクで5119万円。

2008年まで14年連続1位を継続していた読売は4824万円で3位。

上位3球団の順番は昨年と一緒。

最も少ないのは広島で2297万円(3年連続)。

今年の開幕日の出場登録選手の球団別平均年俸は、阪神が1億479万円でトップ。

2位は読売の1億9万円で

1億円を超えたのは2チームのみ。

年俸1億円以上の選手は全体の10.0%の74人。

球団別ではロッテの10人が最も多いそうだ。

2位はソフトバンクと中日て各9人、

4位は西武で8人。

5位は読売と阪神の各7人。

リーグ別ではセが36人、パが38人だったらしい。

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