世界陸上を見て・・・

久々に、非野球ネタ・・・


世界陸上、日本。
最終日にしてようやくメダルを1つ獲得できましたね。
しかし、陸上の世界は、なかなか日本人は世界に太刀打ちできませんね。
体、骨格の違い、競技人口の違い、いろいろ理由はあるだろうけど、入賞が精一杯というのが現状ですね。
そんな中で、女子マラソン、土佐礼子選手が銅メダルを獲得。
おめでとう(^^)v
炎天下の中の粘りの頑張りは、本当に賞賛できます。
今回の世界陸上もなんかいろんなことがありましたね。
昨日の50キロ競歩は印象的。
審判員の誘導ミスで入賞争いをしていた山崎勇喜選手が周回を1周残したまま同競技場内に入り、棄権扱いになった。
テレビで生中継されていて、その場面を見ていただけに、とっても残念だ。
もうあと1周でゴールというところなのに、審判のミスで記録もパァ〜。
まさしく、あってはならない凡ミス。
翻って野球。
こちらも今年は異様に明らかな審判員の判断ミスが目に付く。
勝負の判断に審判のジャッジというものは、公正をきさねばならない。
競技者ひとりひとりの行く末もジャッジをゆだねられている審判員の肩にかかっている。
ボーっとしていた。勘違いしていたでは済まされない。
スポーツ競技に限らず、審判を行うものは、常に緊張を保ち、納得のいくキチンとしたジャッジをしてもらいたい。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。