切り替えて!

今日は 寿司屋のおばさんに西京極に連れてって頂く事になりました[d136]

 

天神川のNさんが体調不良で西京極参戦は断念だと聞いて 私も自宅参戦と決め込んでいたのですが

 

寿司屋のおばさんのメールと前後して

T君からもメールが届いて

(打ち上げの宴会の前に気が付きまして[d136])

 

「チケット1枚ありますが 行かれませんか?」

 

キャッホー[d136][d136][d136][d136][d136]

 

お二人に返信をしまして

 

心は西京極[d136][d136][d136][d136][d136]

 

 

そんなこんなで 先程から雨具やらカメラやらを準備中です

 

 

 

出掛ける前に 昨日の事 ちょっと書いてしまいましょう!

 

 






 

昨日の「おさらい会」は大変でしたが

 

いつも言っているように「命までは取られない」ので

何とか無事に帰宅しました






私と「仲良し未亡人トリオ」のお姉さま方も

 

「鶴鳴調」と「秋の言の葉」がまずまずの出来で [d136]

心地よい疲労感で「笑顔笑顔」でしたよ[d227]

 

私は

宇治のUさんと大久保からタクシーで帰ってきました 

彼女も私も着物姿でしたから

MKタクシーは2割引きで「ラッキー[d136]」でした

しかし遠いわ!

梅田を8時過ぎに出て

家に着いたのが10時過ぎですからね

 

 

 

そして

いつもは「分割睡眠」の老人も(私の事) 

お布団に入るや深い眠りに入り

朝までぐっすりと寝ましたよ[d230]

 

コーヒーを入れて

昨日の事をチョコッと書きましょう

 

今年は 全11曲の中で 私が演奏するのは5曲

 

お琴の2曲は 

やっぱりポカは有りましたけど

(突然 どこを弾いているのか見失ます)

まあ そんなに酷い状態にもならないで済みました

何しろ 1年間 仲良く[d136]仲良く[d136]練習してきた仲間ですから

 

息が合うんですね

 

「鶴鳴調」も「秋の言の葉」も 比較的良い感じで終わりました

 

問題は三味線[d223]

 

「海人小舟」は

ベテラン3人に混ぜて貰って何とか弾き終わりましたが

「尾上の松」と「越後獅子」は続いて演奏しなければならず

実際 大変でした[d276]

 

足の痛みと(二曲で合計30分以上は正座ですから)

 

「尾上の松」は 調子が 本調子→三下がり→二上がり

その直後の「越後獅子」は三下がり

三味線の糸は絹で出来ていますから 言わば生き物の仲間

温度やらその前の状況で

糸が緩んだり攣ったりして音程が変化するんですよ

 

「尾上の松」で

二と三の糸を緩めたり絞めたり と散々触っていますから

 

三下がりの「越後獅子」では

二と三の糸が 前の曲の状態に戻ろうとするんですよ

 

そんなこんなの苦労はさておき

初めて挑戦した難曲の「尾上の松」(練習は7月からの4か月半)

けっこう大曲の「越後獅子」(楽譜にして9枚)

この二曲は 要するに練習不足[d223]

 

泣きたいような出来でしたが 

それでも「越後獅子」はこれまでで一番よくできたかな?

 

とにかく 私にとっては 今は亡きS大先生の演奏が手本でして

S先生のCDで歌を覚えています

他の方は 

今の先生(S先生の高弟)に憧れて入った方や他の流派で長かった方や

早い話 歌のニュアンスが若干違うのね

そんな三人が一緒に演奏するのですから歌も微妙に違う[d231]

 

でも、、、、S先生の歌とほゞ同じ感じで練習してきたのでそれを押し通し

 

自己満足ながら 「う~~~んまあ良いじゃん!」

 

 

問題は「尾上の松」[d138]

 

付け刃で出来るような曲じゃあない[d221]

 

悔しくって打ち上げの際の「一人一人の感想」を述べる時に

 

「先生から たしか6月23日か24日に『尾上を弾きませんか』と言って頂いた時に(千載一遇のチャンス!)と思ってお引き受けしましたが実際はああいう状態で、、、。でも大好きな曲なので将来私のマイクラッシックと言いますかレパートリーに出来る様に頑張りたいと思います」

 

なんて生意気な事を言いました

 

その後 先生が回ってこられて

「尾上をもう一度やりましょう 今度は勉強会で一人弾きをしましょう」と言ってくださったんです ウフフフ

 

とにかく 故S大先生の歌は素晴らしんです

メロディと言い 歌唱力と言い 歌声と言い、、、

私以外で

S先生を知る人で「先生は日本一」と言う人は何人も居ますよ

 

 

打ち上げの会場の席も なるべく親しい人で固めるよう

あさましく 席の確保をしまして






 

 

いろんな話ができて






 

向かって左のTさんは(緑色の着物の方)

彼女 お琴も三味線もプロ級の方で 人柄も温厚で謙虚な方ですが

その彼女が 私に向かって激励の言葉を幾つも投げかけてくれました

 

要約すると

「三味線の左手の動きが柔らかくて独特の雰囲気がある」

(これは自分でもDVDをみてそんな風に思うんです 欠点も沢山ありますが)

「歌が素晴らしいので 最初から最後まで声が途切れないように頑張ってほしい」

要は「練習不足が残念」と言う事なんです

 

私の声が男性並みに太くて大きいので声が消えると目立っちゃうんです

(もちろん私は高い声も出てますよ[d230])

 

こんな事を言ってくれる人はそういませんよ[d223]

 

 

そんなこんなで 梅田の「がんこ寿司」での打ち上げは楽しい宴会になりました

 

そうそう 朝 阪急岡町駅で降りて 駅前のコンビニで念願の物を購入しました[d136]

 






 

女学生並みに携帯電話を使っている感のある私なので

出先での電池切れは恐ろしい[d276]

 

これで 何処に出かけてもOKとなりました [d230]

 

さあ 今日は西京極[d136][d136][d136][d136][d136]

 

敗けられない試合がそこに有る!

 

 

 

 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。