二度目のバス待ち（入り待ち）に参加して

昨日の予定の一つ

バス待ち（入り待ち）、、、、勝手に命名しました

ドラムのお兄さんに挨拶して

バスが到着する時間を教えて貰いました

彼の事は　この後書かせて頂くとして

草津のバスが到着

それ程時間を置かず

サンガのバスも到着しました

エールを送るサポーターの皆さんです

かつては　サポーターと言う存在にある種の見方をしていて

「あんな中には入れないわ」と思っていたが

横浜ＦＣ戦後の皆さんの抗議を直接聞いた時

上手く言えないけれど「理解できるなぁ」と感じました

ちょっと見方が変わって来たんですよ

あらっ！？

バスの中が見えない！

ふ～～～～ん

バスの後に続く形で門前に移動するみんな

このお兄さんのドラムに合わせて

思いっきり歌いました

（バスを待っている時にドラムなどを持参の他のグループも目にしました　両者にちょっと距離が有ったので　素人には「もう少し融和しても良いのに」と感じた　ピント外れかもしれませんから　オバちゃんの勝手な思い込みと思ってお許しを）

思いっきり声を出すことは素晴らしいんです

スッキリするんです

「出待ち」と比べて　勝負が早い

それに

「選手と自分」という気持ちが強い「出待ち」に比べて

こっちは「チームと俺たち」って感じ

ひたむきな思いが伝わって来る

何でも「食わず嫌い」は損をする

８０歳直前の友達は　私の話に関心を抱き

近々　西京極のサポータ席近くに来てくれる事になった

「そんなに楽しい所なら一度行ってみたい」と

「人生は一度きり　どんな事でも　関心を持ったら体験しないと損」

こういう人

スタジアムに関する署名

私が１０００人程の署名を集められたのも彼女の凄い情熱のお蔭

随分集めて貰ったもんね

お琴の後輩にあたるお姉さまだが

元教師　で　リーダーシップが有って

自身が充分ボランティアして貰っても良い年齢なのに

未だに施設を訪問して

自発的個人的ボランティアを続けています

純粋に物事に向かう人だから

応援についても　歯に衣着せぬ意見を　

ひょっとしたらサポーターのリーダーに直接ぶつけるかもしれない

本当に純粋なオバチャンで　ボランティアの塊

足腰が不自由な彼女の手を引いて西京極に行く日も近いかも

サポーターの皆さん　その時はヨロシクお願いします