
東海大五対ヴィッセル神戸〜全日本ユースサッカー〜
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akio
2007年09月09日 22:22 visibility560
西が丘サッカー場で行われた第2試合は
九州地区第一代表の東海大五対ヴィッセル神戸(関西第四代表)の対戦でした。
ボールが空中を動いている時間が多くボールも観てる自分も落ち着かない試合だった。
ボールが空中を飛んでいる時間が多いという事はディフェンスラインから前線にボールが移動するという事で、当然コンパクトにラインを保つ事は出来ず、細かいパスは少ない。
どちらかというとフィジカルサッカーである。
東海第五は右サイドの16番久富選手の突破からチャンスを作る。
7分
第五6番中司のミドルシュート
12分
第五10番清水航平のシュートはゴール右に外れる。
15分
第五のゴール前のFKも得点に結びつかない。
25分
第五16番久富のセンタリングを7番松澤が頭に合わせるも得点ならず
そして
28分
第五16番久富選手の右サイド突破からセンタリング!
このセンタリングを10番清水航平が決め第五が先制!
ついに均衡が破れ1−0とする。
その3分後の31分
今度は第五の左サイド11番キャプテン松井の強いセンタリングを
またしても10番清水航平が身体を投げ出しヘディング!
ボールの勢いに負けずしっかりととらえたボールはまたしても神戸ゴールに突き刺さり第五が2対0とした。
33分からは
神戸が反撃11番辻
39分14番木村
44分7番岡崎
44分11番辻とシュートを放つも得点ならず2対0で第五リードで折り返す。
神戸は後半開始から選手を入替え13番の谷OUT6番原田IN反撃開始!
左サイド7番岡崎にボールを集める。
そして15分
10番八束から7番岡崎に渡り、ボールをまたぐフェイントでPA内に侵入。
第五DFはたまらずスライディング!これが7番岡崎の足にかかりPK!
11番辻が決め2対1とする。
17分にも
11番辻から14番木村に渡りシュート!2対2
3分間に2点取った神戸が波に乗る。
その後、選手を入替え攻防を続ける両チーム!
きょうの東京は暑かった…
こう着状態になった
38分
第五がFKのチャンス!
しかしクリアされDFラインまでボールを押し返されるが
DFがクリア気味に上げたボールを左サイドの18番岩永選手だけがあきらめずに反応していた。
GKにまかせたと思った神戸DFラインの裏に走り込みダイレクトボレーシュート!
これが鮮やかに神戸のゴールネットを揺らし第五が3対2と再度リードをする。
ロスタイム4分の表示を見て神戸イレブンも奮起するがスコアが動くことなく3対2で九州の雄東海第五が緒戦を飾った。
昨年度全日本ユース大会優勝「驕らず怯まず溌溂と」が指導理念の滝川第二高校サッカー部黒田和生監督にインタビューしてきました!
ゼロから立ち上げ日本一に導いた指導法を知りたい方はもういませんか?」
神戸7番岡崎選手
東海第五3対2V神戸
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- 事務局に通報しました。
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