ジョーの一発は、右手がポイント

昨日の甘いインコースに入ってきたど真ん中は、見逃さなかったですね。外は、流してしまうけど内は、上手く引っ張りますよ。ジョーからいただいたバッティンググローブには、右手が厚いです。基本引っ張るのが得意なジョーです。たまに引っ張りすぎますが（笑）シアトルに行った時、挨拶しに行ったらジョーの調子見えましたが、凄く機嫌良く（僕と全く同じ性格です 笑）頑張りすぎて引っ張りすぎました（笑）三塁線ぎりぎりのファールだった時なんかそうですね。
怒りの時のジョーのパワーは、凄いです。だからしてやったですね。マリナーズに来てから右手を意識し始めたのは、やはりある番組でジョーが言っていた事に関係あります。力の出し方での事です。右手と右足の使い方ですね。それと去年目の前で見たジョーのバッティングは、うちに小さく窮屈にいかに打つか？がよくわかりました。窮屈過ぎるぐらいが１番球に力が乗りますね。僕もその点のタイミングが難しくよく意識しながら練習しますね。イメージは、球に力を乗せるかですね。インパクトでいかに力を乗せて振り切るかですね。それを課題としてますね。豆も最近は、右手ばかりになってきました。でもオリックスの村松君と飲んだ時に手を見せてもらったらなんと豆なんか一つもなく綺麗でしたね。余分な力を入れて無いみたいです。南海の名打者の藤本博史さんのテーバッティングを見ていたときやはり軽く打ってますが、インパクトだけ力入れてますね。いかに力を抜くかですね。去年高木豊さんにマンツーマンでいろいろ教えてもらいましたけど、投げるのも打つのも壁を作り力を溜めてド〜ンと出すかだ〜と言われました。今は、いかに強い打球を打つかを課題にし
てますね。物凄く難しいけど楽しいですよ。それより今日は、何でジョーを出さないのかな？七不思議です。