男は黙って筑波山!
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柏クラシック
2009年08月24日 16:50 visibility61
8月23日(日)の活動はチームのトレーニングを実施しよう!ということになった。
どういういきさつかか不明だが、筑波山に登山をすることになった。
日中予定があった選手達は本拠地で、グランドの予約が入る前の時間帯で密度の来い練習を実施。
我々登山隊はレーザーJr.を含む7名で結構。
朝から主将と監督が2度寝をし、出発前からバタバタムード
(・・・ごめんなさい!)
私は筑波山登山経験があり、ハードさは何となく知っていたが、他のメンバーはピクニックモード。
「暑いから短パン&サンダルの方がよいかな〜」と海水浴気分のユルイモード!
登山経験者の親方は、さすがに山の厳しさを知っており、土産屋のおばちゃんを丸め込み登山用の杖を無料でレンタルしてくれるよう手配済であった。
登山開始の筑波山神社の階段で汗がジワリジワリ!
それでも登山口で撮影した記念撮影までは、まだまだ、ナメ腐ったモード!
9:11登山開始
しかし!!!
開始10分後には皆無口に・・・・
9:25早々と1回目の休憩!
ここからは、それぞれのペースで登る事になった。
ちなみに筑波山の登山コースは神社コースと迂回コースがある。
神社コースはほぼ直線的にケーブルカーと平行して直線的に登っていく。
よって、ケーブルカーに乗った乗客は私達を涼しい顔で追い越していく。
(ビデオで撮影している人もいたな〜)
途中、手を使わないと登れないような岩場などあり、足腰はパンパン。
全身びっしょりに汗をかいた。
我々一行は後ろから来た人たちにも抜けれつつ、着実に歩を進めた。
そして、1時間15分で山頂に到着。
登山の目安時間は90分位だったので、初登山の人も含め、まーまー体力はあると自信をもってよいのだろう!
山頂では祝杯を上げた後、回転展望台で景色をホンの少し楽しみつつ、談笑!
ビールは一杯だけだったが、異様な程酔っ払った。
登山中あれほど元気のなかった親方が水を得た魚の如き活き活きとしだした。
(実際、池に落ちたかのようにピチャピチャしずくを垂らしながら店内を徘徊していたが・・・)
さて、そんな訳で登山は無事終了!
『つくば下山』は次回のイベントとしてとっておくことにした。
帰りは、#17さんの思い出のお店にとんかつを食べにいった。
ボリューム&おいしさも満点なお店であった。
店名は「とんQ」で、つくば店が本店だそうです。
とても楽しい活動でした。
【頂上にて】
距離が距離だけに意外と感動はありませんでした。
しかし、お土産屋の取り使い商品が昭和の時代を感じさせてくれて感動した。
〜小耳に挟んだ話〜
「ご当地物のキティは喜ばれる!絶対はずれない!」らしいです。
誰に対して、どんな目的かは知りませんが・・・・
〜みやげやでイナゴを食する!〜
小魚の佃煮と思えば食えるのだが、イナゴと目が合うと喰えないよ!
〜汗をかき過ぎ、あまりの寒さに〜
気分がハイに成っていたので、マニアに受けそうなTシャツを危うく買うところだった。今冷静になって考えると、賢明な判断をした自分自身をほめてやりたい。
- 事務局に通報しました。
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