大学の生き残り

少子高齢化により学生の争奪戦が繰り広げられている。

大学全入学時代の突入だ。

これからの狙いは
・社会人
・定年退職者
・家庭の主婦
だそうです。

老人に学問を教授させて何か意味あるのか?
という疑問もあるが、実は狙いは他に有るそうです。

個人資産の多くは老人が保有している。

人が動けば、金動く。
金は経済を潤滑させる血液みたいなものだ。
つまり経済を活性化させる意図もある。


もう一方で、大学の魂胆もある。


墓場の先まで金は持っていけない。

『あなたの私財が若者の成長に役立つのです』何て名誉欲をくすぐれば大学へ寄付する人も現れかもしれない。
大学にとっては手っ取り早くお金を回収できる。

その資金をもとに高度な研究を行いアジアの優秀な若者に投資できる。


大学は就職予備校、自分探しのモラトリアムの場、馬鹿養成所など揶揄されているが、名前だけでは生き残れない時代になってきました。

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