10ヶ月ぶりのモーラステープL
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ササ13
2008年05月10日 03:18 visibility4875
4月27日の肉離れから12日が過ぎました。
医者には「行ってません」というか、行けてませんでした。
給料日が月末なので治療費が無い。
GWで土曜日に病院が開いていなかった。
ケガは会社には内緒なので、仕事中にも通院できず。
仕事が終わる頃には病院は閉まっている。
という条件が重なりました。
また、2年前の肉離れの通院経験から治療方法は、
温めて→電気通して→湿布貼って→包帯巻く、だと、思われます。
通院で回復の急激に治るのではなさそうなので、
時間をかければ自然治癒しちゃうんじゃないか、
と、血液が緑色の妖怪人間のようなこともたくらんでおります。
痛みが無くなってからの、マッサージやストレッチや筋トレの方が、
治療するより大事なんだよ、と、
もっともらしい理屈をつけて
代わりに、やっている自己治療といえば、
湿布薬をはることと牛乳を飲むこととくらいです。
あと、筋肉が揺れると痛いので、野球用の黒ストッキングを履いています。
ちゃんと包帯で固定(圧迫)しなくては、と思うのですが、
使っているうちに包帯が汚れてきたのと、
包帯をバウムクーヘンのように巻き取る作業が苦痛で、
ストッキングで代用しております。
湿布薬はケトタックスを使い切ってしまったので、
ドラッグストアで、適当に選んで買ってきました。
でも、医者で処方される湿布薬のほうが、
ドラッグストアに売っているのよりも、効きそうな気がします。
そこで我が家の薬箱をよく見ると、湿布薬が、ありました。
モーラステープL
昨年の5月、タクシーの運転で腰痛になったときに、医者で処方された湿布薬の残りです。
「お薬110番」というホームページで、モーラステープの成分や効能や用途を調べるとケトタックスと同じでした。
厚みも色も、貼ったときのヒンヤリ感も違う湿布薬が、同じものだとは考え難いのですが、どちらにも「経皮鎮痛消炎」「外用薬」って書いてあります。
GWはカレンダー通りの休みでしたが、休日は1日を野球の見学で過ごした他は、
筋肉のモトになりそうな食料=たんぱく質とアミノ酸(アミノ酸もたんぱく質です)
つまりは、牛乳とアミノサプリを飲んで、ベットで眠り続けました。
GW明け。歩行速度は75%まで回復。
カカトで着地して、つま先で地面を蹴る、という普通の歩行もできるようになりました。
しかし歩行中に、ふくらはぎが伸びるときに
「また切れるんじゃないか」と思うくらいに痛むときが多々あります。
切れた筋肉をつないでいる新しい細胞がなじんでいないのかと思います。
(切れたところが治るときは、ケガする前よりも太く硬くなる、と聞いたことがあります)
球界復帰の前の社会復帰も、まだまだ先になりそうです。
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- 事務局に通報しました。
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