巨人への愚痴(2)山口鉄也君へ


ピッチャーをしている者ならば誰もが「先発投手」に憧れるはずです。


そして目標は「完投」。


 


プロ野球選手においてもそうであってほしいですが…


先発は7回を3失点で抑えればOK。


 


それで一年間ローテーションを守ってくれればもっとOKだ。


みたいな風習が出来上がっていますから、そうもいきませんよね。


(パリーグのエース達は違いますよ!完投能力が高いです!)


 


 


日本のプロ野球はWBCにおいて2連覇もしているのに未だアメリカ万歳を三唱し


海の向こうではこうだからと何の検証もせずに100球交代論等を諸に受けて


更なる分業制を支持してきました。


(支持するなら30年前からして欲しかったと江川卓氏は思ってますよ※)


 


※昔よく100球肩って言われていました


「投げ込みの300球など試合で投げる50球にも値しない」


 


これドカベンで語られていた理論ですが


検証しないで良い理論ならば、私はこちらを支持します。


 


 


100球以内で「完投」を目指せと言うのでしょうか?


そんなの全盛期の小宮山悟投手でも何試合に一度ぐらいでしたよ。


110球台ではダメなんでしょうか?


120球台では?


これだけ投げれば「完投」も見えてくると思うんです。


そうしたら、1試合を1人で済むんですが、100球交代論だと、どうしても


中継ぎ陣を毎回用意しておかなくてはなりませんし、分業化のお陰で


その「中継ぎ陣」を細分化せざる得なくなりました。


所謂、セットアッパーなるポジションの誕生です。


先発→中継ぎ→セットアッパー→抑え という次式の出来上がりです。


一昔前には先発→中継ぎ→抑え(もっと前は先発→抑え)


要は一人使用が増えたんです。


 


先発が完投して中六日で投げる負担と継投で負担を分散するのと


継投でより多くの投手をつぎ込み更に分散させた時の負担では


どれが一番軽く済むのでしょうか?


 


堀内恒夫氏は言います「分散するほどリスクも負担も増える」と。


 


あっ!


すっかり前置きが長くなりました!どうもすいません。


では、巨人の山口投手に愚痴を言います。笑


 


今年、先発転向を図った山口投手ですが中々上手くいきませんでしたね。


上手く乗り出すかと思った矢先に再度、中継ぎをお願いされてしまい


開幕して一ヶ月経っても立場がないですねぇ。


 


クルーンが離脱して駒が減ったからと言っても、そんな慌てずに久保投手と


金刃投手を根気よく使ってればよかったのにとは思います。


まあ、原監督が山口投手に与えた試練でしょうね。


 


だいたい山口投手の今の現状は自分で招いた結果だと思うのです。


 


彼は先発転向当初からマスコミにも不安を口にしていました。


やれペース配分がわからんとかやれ登板前の調整がわからんとか…。


そんなコメントを耳にしては


「お前、投手の楽しみってなんだよ?」


「ピッチャーって皆、先発がしたいんじゃないのかよ?」


「何、うじうじしてんだよ」


って思いました。


まさか、山口投手の気持ちの中でこのまま「中継ぎ」で終わりたいなんて


思っていないはずです。


いくら確立されても「中継ぎ」は長く居続ける場所ではありません。


若手が経験を積む為と中堅〜ベテランが飯を食っていく為に収まるポジションだと


思うのです。


 


これからはどんどんと独立リーグ系出身者が入ってきます。


そういう人たち将来性というよりも適材適所で配置されていくと思うのです。


つまり最初から飯を食うために「中継ぎ」に収まるかもしれません。


山口投手が「中継ぎやワンポイントならいける」と首脳陣に判断され


起用された様に…。


 


追いやられてそのポジションを空けたではなく、キャリアアップしてそこを


空けたのですからもっと自信を持って先発をやるべきでした。


でも、そろそろ先発に戻るのでしょうか?


今、中継ぎで投げている姿や内容をみていると、私の目には先発投手が


中継ぎというポジションに違和感を感じて投げている様に見えます。


だから(中継ぎの)結果なんかどうでも良いです。


 


がんばれ!ぐっさん!


取り敢えず、先発は7回を3失点で抑えれば、今の野球はOKなんだからさぁ。


え?支離滅裂?





















































































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