今更ながら清原に思うこと。

本当、今更ながらなんですけど。。。                      最近、テレビで見かけますね〜格闘技会場に顔を出す清原さんを。         あの格好はなんでしょう?ギャングかな?(笑)                 まあそれは良いとしていつまで現役にこだわるのかな〜と気になります。      正直、僕の中では終わっている人なんですけど仰木さんとのつながりでオリックス  運命っておもしろいですよね。そのつながりがなければもう引退してますもんね。  でもですね、僕自身彼のプロ野球人生が終わっちゃったと感じたのは巨人時代でも  西武の最後の方でもないんです。。。                                                             1987年の日本シリーズなんですね。                       あの伝説のセンター前ヒットで辻が一塁から生還したシリーズです。       (あれはクロマティが悪いのではなく川相のせいなんですけどね)                                                日本一決めた試合の九回ツーアウトから清原が涙流しましたよね。         あれで「終わっちゃった」と思ったのです。                   巨人に入れなかった悔しさからの「打倒!巨人」を二年目で晴らしてしまったのです。今後モチベーションって上がらないよな〜と感じたものでした。          世間は巨人を悪者にして清原の純粋さを称えてましたが僕はじ〜んとはきませんでした                                       元木大介が入団した翌年のオープン戦だったと思いますが、試合前、巨人ベンチに 行き、置いてあった元木の帽子を手に取り「いいなあー元木は巨人にはいれて」と  コメントしたこと自体は記憶してるんです。                   どっちかと言うとその時の方がじ〜んときましたね。               三年目以降は「巨人への移籍」目標をおくことによってモチベーションを維持したのではないかと思っていますが。。(当然ですがあくまでも憶測ですから(笑))    そして、思いはFAによって実現され。。。                                                           桑田さんと同様(前述)、引き際が大事ですが、オリックスで辞めるのもまた人生で しょう。 でも巨人に入って良かったと思ってくださいね、清原さん!       (そういえば桑田さんは大リーグパイレーツに決まりましたがしきりに「勉強、勉強」 とコメントしてますね。やっぱり巨人の後押しがあってのことなんだなあ〜と    深読みしちゃいました)

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