６試合目 ジンクス

いい球場シリーズ第２弾。
サーティーフォー相模原球場です。

やっぱりいい球場はテンションが上がります。


本日は出塁率順オーダーなのですが、なんと１番ですよ。なんでも１番というのは素晴らしいですよねえ、まぁその栄光を２時間後に汚してしまうわけですが…。


そして、守備位置は、ホアストです。きました、二[e63]遊[e63]三ときた『まさかの内野手巡りの旅』の終点ですよ。(これで次の試合がキャッチャーだったら本当にまさかですが)

ただ、ファーストだけは本当にやったことないんです。ドキドキです。


後攻の為まず守備につくと先頭バッターがいきなりの捕ゴロ。うわーっ、送球がランナーとやや重なる、しかもワンバン、すくいあげた！ボールは入ってなかった。

次打者、サードゴロ。打ち合わせ通りワンバン送球、腰の高さだ！グラブどう出す？ああっ！

連続エラーです。しかもその後のタイムリーでそのランナーを帰されてしまい(１人はホームでタッチアウト！ナイス中継)いきなり凹む。

こういう時は『俺をファーストで起用する方が悪い』と責任転嫁し開き直る事にすると、サードがノーバン送球に切り換えてくれ、ショートもかなり気を使って送球してくれたりと他内野陣に多大な迷惑を掛けながらではありますがなんとかこなす事が出来ました。


さて、バッティングですが。

第１打席、１回0-2とリードを許し先頭バッター。反撃の狼煙をあげる為にも出塁したい。
初球ボール、２球目打ち上げて二飛。

第２打席、２回4-2と逆転して無死一塁。最低でも走者を進めたい。初球を打ち上げて二飛。

第３打席、４回7-2とリードを広げて先頭バッター、期待に応えて出塁したいが、ファーストゴロ。

第４打席、６回、時間的に最後のバッター二死無走者。せめて一本打って帰りたい。
カーブに惑わされた挙げ句、捕邪飛。

全く機能していない。役にたっていない。散々です。


試合前にバッセンに行ったのですが、いい感じだったんですよ。体の捻りをきかせて、突っ込まずに……『掴んだ！』と、


バッセンで掴んだ時は、、、ダメなんですよねえ、いつも。だから悪い予感はしていたのですが的中してしまいました。


次週は練習予定で試合まで２週間空くので調整しなければなりません。