N43゜ 知らないお兄ちゃん達について行く の巻
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N43°
2009年04月29日 00:14 visibility48
昨日のお話。
月曜日の朝は眠いものです。
フワフワと電車に乗り、ウトウトしていたら、どこからか野球トークが聞こえてきました。
発信元はすぐ近くに乗っていたブレザー制服集団。
― あ、これは○○大の硬ヤやな!
学生時代、大学野球を観まくっていただけに、ネクタイの色ですぐにわかりました。
あ、「硬ヤ」っていうのは硬式野球のことです。軟式野球は「軟ヤ」。学生時代からそう呼んでいました。
― そういえば今日試合かぁ。ええなぁ〜。会社なんか行かずにこっちに行きたいなぁ〜
電車が某駅で停車。
彼らは下車。
私も下車 ~~~(m・_・)m|扉|
乗り換えの電車に向かう彼ら。
後を追う私 (((((((((((っ・ω・)っ
次の電車に乗る彼ら。
同じ車両に乗る私 (* ̄- ̄)
電車が某駅に到着。
彼らは下車。
私も下車 ~~~(m・_・)m|扉|
さらに乗り換えの電車に向かう彼ら。
後を追う私 (((((((((((っ・ω・)っ
彼らは右へ。
キョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ
私も右・・・に行きたかったのに、足は左の会社方向に向かっていきました。
私を左に向かわせたのは社会人としての責任感か、それとも、
「知らない人についていってはいけません」という幼い頃の教えか・・・
あ〜あ、もう一歩だったのにな (TωT)ノ~~~
sell野球関連(草野球以外)
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