N43゜ 知らないお兄ちゃん達について行く の巻


昨日のお話。

月曜日の朝は眠いものです。
フワフワと電車に乗り、ウトウトしていたら、どこからか野球トークが聞こえてきました。
発信元はすぐ近くに乗っていたブレザー制服集団。

― あ、これは○○大の硬ヤやな!

学生時代、大学野球を観まくっていただけに、ネクタイの色ですぐにわかりました。

あ、「硬ヤ」っていうのは硬式野球のことです。軟式野球は「軟ヤ」。学生時代からそう呼んでいました。

― そういえば今日試合かぁ。ええなぁ〜。会社なんか行かずにこっちに行きたいなぁ〜

電車が某駅で停車。

彼らは下車。
私も下車  ~~~(m・_・)m|扉|

乗り換えの電車に向かう彼ら。
後を追う私  (((((((((((っ・ω・)っ

次の電車に乗る彼ら。
同じ車両に乗る私  (* ̄- ̄)

電車が某駅に到着。

彼らは下車。
私も下車  ~~~(m・_・)m|扉|

さらに乗り換えの電車に向かう彼ら。
後を追う私  (((((((((((っ・ω・)っ

彼らは右へ。
キョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ
私も右・・・に行きたかったのに、足は左の会社方向に向かっていきました。

私を左に向かわせたのは社会人としての責任感か、それとも、
「知らない人についていってはいけません」という幼い頃の教えか・・・

あ〜あ、もう一歩だったのにな  (TωT)ノ~~~








































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