仙台対徳島/1ヶ月の進化

  • dawa
    2006年06月07日 01:27 visibility63


最後に仙台スタジアムへ行ったのは、まだベルデニックさんの頃
寿人もいた時代の話、昨年は結局一度も行けなかったので


ユアテックスタジアムというロゴを初めて見ました
とはいえ、中に入ってしまえば何も変わっていませんね
お客さんもいっぱい入っていましたし

徳島戦、久々に秋葉が見れると思っていたのですが
スタメン発表に名前が無い・・・
エルゴラ携帯サイトで確かめたら、累積警告で出場停止とは
けっこうがっかり

実際、みちのくダービー以来です、ベガルタの試合を見るのは
フォーメーションは4−3−2−1的に書かれていましたが、
実質的には3−4−2−1という感じに見えました

  ボルジェス
 チアゴ  ロペス
村上 熊林 梁 菅井
    千葉
 白井    木谷
    高桑

千葉がセンターバックのポジションにいるように見えましたが
フォアリベロ的な位置づけなのでしょうか

本来のDF登録の村上、菅井はかなり高い位置取り
特に菅井は左ウイングのような位置でボールを待っていることも多かったです

1ヶ月前、7−0−3と書いて怒られた記憶がありますが
1ヶ月みないとチームって変わるんだなぁと

前半は菅井の効果的な上がりとか、梁、熊林の攻守にわたる
豊富な運動量が功を奏しており、
ブラジル人頼みのチーム、という感じはしませんでしたね
単純な放り込みではなく、中盤でつないで試合を作る、
もしくはサイドからの突破と、「チーム」として機能していると感じました

とはいえ、後半ボルジェスさんが交代してしまい、
トップでボールが落ち着かなくなると、
どうしてもブラジル人の個人技に頼ることに

ボルジェスのキープ力は相当なものだから、
中盤の選手が上がってくる時間ができるけれど、
萬代ではそれができず、形ができないのでそうならざるをえないのか
そこはこれから夏に向けての課題では?

梁のゴールをごっつぁんゴールだという人もいたけれど、
あの場所につめている存在がいることが大事
いなければ決まらないのだから・・・

村上と磯崎?だったかな、後半の決定的な場面をああもはずしては・・・
前半の逸機は徳島の泥臭い守備が功を奏していたので、仕方ないでしょうけれど、一対一の場面だから・・・
あれを決めていければもっと楽になるのに





なんというか・・・けっこう冷静に試合を見ている自分がいて、
自分の中の気持ちの変化も認識させられました
もうレプリカ着る資格はないかなぁ・・・




























































相変わらず美しいゴール裏サポーター


七北田川の川岸には、花文字が





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