浦和戦/気分的には勝ったような引分

  • dawa
    2007年03月14日 23:58 visibility46


身も心も寒い家路にならなかったのは、不幸中の幸い。
雪にも風にも驚きはないが、この時期にこれだけくるとは。
たしか、一昨年の大分戦とか、ナビスコ神戸戦も雪が降ったけれど、
ここまでつらくはなかったような記憶。



2層目、屋根とスタンドの隙間から吹き込んでくる風で、横殴りに雪が・・・。
カメラも雪まみれになるので、途中でしまってしまいました・・。


この日、着ていったもの
・ユニクロのヒートテック素材のインナー
・ユニクロのヒートテック素材のタイツ
・スエット
・フリース
・ダウンのコート
・ニットキャップ
手袋は我慢、音が出なくなるので
U−41のおっさんはこれだけ着ていったのに、
G裏で裸族になっていたやつがいた、すげ〜気合。










これだけ着こんでいったので、それほど寒くはなかったけれど、
あのまま終わっていたら、身も心も冷えきっての帰り道だったね。


浦和戦、JSPORTSで見ました。
印象自体は変わらないけれど。

先制されるまでは、悪くないと思っていました。
昨年のホームゲームみたいに、ゲーム開始してすぐは
すごくプレスをかけにいく、ということは無かったけれど、
中盤で数的優位を作ってサイドに追い込む守備とか、
けっこう機能していたように思いました。




にしても・・・そこはパスでなく自分でいけよ、という場面多数。
シュートでなくパスを選択してほしくないよ、FWには。

アトムのゴールをアシストしたマルシオって、すごく学習能力高い?
スタジアムで見ていた時は気づかなかったんだけれど、
河原のゴールが決まる前に、
シルビーニョの浮き球のパスにアトムが裏に飛び出す場面があって、
デジャブ?と思ってしまいました。
もし、あのプレーでアトムの特性をつかんでの同点弾アシストだとしたら、
すごくいい補強なのかもしれない、と思いました。
シルビーニョが欠場してもゲーム作れそうだし、
ボディバランス強そうな雰囲気がするし。
フィットするのにもう少し時間かかるかもしれないけれど、
期待できる選手でしょう!










同点になって、ようやく歓声でういあ〜の声が聞こえなくなった。
笛がなるまであきらめてはいけないということ、思い出させてくれた。
そう、昇格年の柏戦のように。
あきらめず走りきってこそ、新潟。
それを思い出させてくれたのが、若手ふたりということにも、感慨深いです。





G裏の裸族


同点弾のあと



今年も円陣組んだ後、ポジションへダッシュ!
これはいい伝統にしてほしいもの


駐車場の車に戻る途中から、とんでもなく吹雪状態。
(画像の街灯の下を見ると、よこなぐりの雪なのがわかるかと)
ここでこういう状態ということは、中越はすごいだろうと思い、
レッズサポは事故らずに帰れるのだろうか、と、ちょっと気になった。


新潟に来た赤い人たちは、2度と「秋春制賛成」なんて言わないよね?











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