北越　対　流通経大柏（１月３日）

なんか、２年位前までビッグスワンでよく見たような試合だったかなと（笑

相手ＦＷをフリーにしてシュート打たれる場面、多かったなぁ
技術的なことはわからないけれど、
判断のスピードとかそういう部分の差が大きいように感じましたね
で、ファールで止めるしかなくなるとか
とはいえ、気持ち切らさずに最後まで闘っていたのは立派だったな
１点入れさせてあげたかったなと

とはいえ２勝しての１６強は、新潟のサッカー史には大きなできごと
まわりにいる、小学生世代のサッカーに関わっている方から、
開志ＪＳＣが県内で評判悪いことを聞いた記憶があるけれど、
その存在もひとつの要因になっているのではないかなぁと感じた

普段相手にするレベルが低ければ、
レベルの高い舞台に行った時に何もできなくなるわけだし
開志ＪＳＣという黒船（と呼べるのか？）の存在が、
新潟のユース世代の底上げ・刺激につながっているんではないのかなと
もちろん、アルビのＪｒユースの存在も大きいとは思うけれどね
（テレビの中継で、北越にもアルビのＪｒユース出身者がいるようなこと
言ってなかったかな？）

しかし、この２勝というのが、第63回（1984年度）で８強に進出した
新潟工以来23大会ぶり、アルビの神田強化部長の時代以来というのは・・
同じ1966年生まれだから、私が高校生の時代以来、ということになる
全国の壁の厚さと、時の流れの両方に驚きますね