捻挫しかける
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ともじ歩
2007年01月08日 19:13 visibility133
本日は草サッカーのリーグ戦。昨日の時点で7人しか集まってい
なくて、紅白戦終了後に、まだ表明していない人、人数が足りない
とき用のサブメンバーなどに声をかけ、ようやく11人集める。
グラウンドは、土の部分は霜が凍ってカチカチ。芝の部分は、霜
が少し解けてすべりやすいという、悪条件。しかも、土の部分はだ
んだん霜が溶けてきてぐちゃぐちゃになってくる。つまり、軸足が
ほとんど固定できない状態である。切り返す、切り返される、蹴る
といった動作の度に滑って転ける。仰向けに倒れたり、うつ伏せに
倒れたりする場合はまだいい。横に倒れる場合が危険だ。
注意しているにも関わらず、ボールを蹴った瞬間に、軸足を柔ら
かい地面に取られ、横向けにぐにゃっと倒れてしまった。一瞬、捻
挫をしてしまったと思った。倒れたまま、足首を確認する。痛みは
ない。倒れ方が不自然に見えたのか、相手チームはボールを外に出
してくれる。ゆっくりと起きあがる。立ってみる。足首をもう一度
確認する。大丈夫だった。新年早々から怪我はしたくないものであ
る。
試合は、0対1で負ける。
次の試合では、主審と副審の割り当てがあった。主審をお願いし
た人には、昨日購入したおニューのパンツ、ストッキング、主審用
のグッズを渡す。私は副審。副審のシャツは、昨年の秋のトーナメ
ント優勝賞品である、審判服だ。これをおろす。
帰宅し、一風呂浴びて落ち着いたら、高校サッカーの決勝の後半
だった。いやあ、いいものを見せてもらった。
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- 事務局に通報しました。
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