揺れた揺れた

出張から帰ってまいりました。2泊3日の富山出張でしたが、無事目的を達成し帰ってきました。しかし、帰りの飛行機が揺れた揺れた。到着20分前くらいから激しい揺れのオンパレード。しかし経験の浅い私はこれが、激しいゆれなのか解らないため、月に3度は飛行機に乗る上司に聞いたところ、かなりのものだと言っていました。機内アナウンスで、「激しい揺れで気分の悪くなった方はお早めに座席にあるエチケット袋を用意してください」と言ってました。このような機内放送が流れることはなかなかないと言っていました。私は怖かったのですがなぜか笑い出しておりました。あまり飛行機恐怖症ではなかったようです。

しかし、私の上司が言うにはまだまだとのことで、1月あたりにヨーロッパで暴風が吹いていた日があり、風速40Ｍをこえる風が吹きすさぶ中、飛行機にのったらしいのですが、機内でパニック状態を初めて見たそうです。叫び声、悲鳴、嘔吐する人ですごかったようで、最後にはそのような騒ぎもなくなり沈黙が着陸までつづくそうです。そして着陸したとたんに乗客の緊張がほどけみな嘔吐しだしたそうです。本当に落ちると思ったそうで、キャビンアテンダントも笑顔がなくなり青い顔とのことでした。

しかしどんなに揺れも無事到着するので、やはり安全なのりものなのですね。よくわかりました。

さあいよいよＡＣＬ第二戦。浦和対シドニー。楽しみです。