1月10日確変７７７

今日の練習はマジに行きたくなかった
目覚まし7時、だが、起きたくなくて8時30まで布団から出られない
無理やり起きて、吉沼に行く
9時30着、外でリフティング　最高15回
10時、誰も来ない
したら、体育館のおじちゃんがＤＡＺの予約は夜8時からだよと教えてくれた

・・・またやっちまった

すごすごと家に帰る
もう一度、行く覚悟を決められるのだろうか？

家に帰らず、ゲーセンに。
1000円をメダル200枚に両替。
こないだ甥っ子と一緒に７７７出したメダルマシンに向かう。
スライドする棚にメダルを落としていって、棚にたまってるメダルが最後の穴に落ちたらスロットが回る奴だ。
２００→４００→３００→４００→３００→４００→５００と一歩進んで１歩下がる展開。
スロットがしょぼい。甥っ子のように運のいいガキがいないとダメかと思いながらさびしく続行。
だが、延々３時間くらいやってたらスロットがＦＦＦになり、メダルのタワーが３個出てきた。
こいつをがんばって穴におっこどしてたら、連続リーチから確率変動状態になり、へーうまくいくときはどんどんうまくいくんだなあとか眺めていたら、横７７７、縦７７７がそろった。
その途端、表示されていた９００枚の倍が台の中の棚に払い出され始めた。
何回フィーバーするんだというくらいメダルが出てきて、前に出たメダルを押し出してさらにスロットがまわる。途中でマシンがエラーで止まったりもしたが、無事続行。
結局、出口からはカップ４個分のメダルが出た。約１６００枚。
確変も終わり、台の中身がしょぼくなったので終了して、他の台を回る。
ここまでで４時間経過。つかれた。１６００枚どうすりゃ消費できるんだよ。
指が、真っ黒。
ゲーセンでヘトヘトになった状態で夜の練習に行くのか。
あー、何もかも放り出したい。
パチスロの北斗の拳とかＥＶＡでメダル減らす。
どんどん減る。そして、何が楽しいのかよくわからない。
こんなもん好きな奴の気が知れない。
ゲーマーの俺にとって、ゲーム性の低いマシンは憎憎しさすら感じる。
球を穴に入れるためにできることが、握りの強弱だけというのが許せないくらいムカつく。
８８０枚まで減ったので、さすがに惜しくなりゲーセンに預けることにした。
次に甥にくれちゃえばいい。

すこし休んだが、思考停止状態で吉沼に行く。
キーパー練習がつらい。こないだよりましだったが、とりあえず一通りやっただけで、自分のヘタレっぷりが憎らしい。こんなヘタレに教えてくれる２４０３を、感謝しながら、にらみつけた。
金にもならんのになんて親切なんだろう、と思いつつ、憎くてたまらない。
俺だったら、こんなヘタレ生徒には教えない。見捨ててる。
とりあえず、逆切れせずには済んだ。
余計なことは言わないのが一番だ。

これでやっと、気兼ねなく来週、再来週の試合に挑める。