文句なし快勝

  • sima7044
    2007年12月10日 22:12 visibility38

全員活躍したんじゃないかな。状態の悪いプレイヤーはいなかった。
浦和ペースで試合が進む。長谷部が絶好の球をはずして、調子はいいけどいつもの日本勢の良くないパターンかと思われたが、試合が中8日開いて疲労も回復したレッズは攻め続けた。
32分相馬が左で少しためて、いきなり縦に抜けてグラウンダーでセンタリング。走りこんだ永井が合わせて先制。ワシントンも囮でDFひきつけてたと解説があった。
前試合では全く中盤を形成できずにいたレッズとはまるで別のチーム。怪我でポンテがいなくて大丈夫かという不安はふっとんだ。
後半8分?阿部がエリア右にいたワシントンに速いパス。ワシントン一人おきざりにしてキーパーと1対1に。塞がれてだめかと思いきや、ワシントン右にかわしざまほとんど0度から決めた。
さすがだ。ワシントンはその前にも2人かわしておしいシュートがあった。
さらに後半?分、左から相馬のセンタリングが弧を描いて、永井がDFの肩越しにヘッド。VTRでは右腕がまるで脱臼したかのようにブランブラン。がんばった永井の気合がセパハンDFのヘッドでのオウンゴールを呼び込んだ。
見る試合のほとんどが苦戦になってしまう自分にとってはなんか新鮮だった。
戻りながら遠いパスをカットしにいって闘莉王がスカり、1点決められてしまったが、3点取った後の1点なら腹もたたない。

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