１巡目ラスト試合

　現在、Ｊリーグディヴィジョン１は中断中ですが、Ｊリーグディヴィジョン２は、中断無しで行われています。１５節の今回は、ベガルタ仙台との試合でした。

　前半は仙台がファーストシュートを打つものの、ロアッソのペースで試合をしていた。先制点はロアッソ熊本、高橋選手のシュートが決まり、先制。前半終了間際に失点をし、前半を１−１で折り返す。

　後半も高橋選手が追加点を上げるものの、すぐさま、同点に追いつかれ、その後得点は動くことなく、終了。

　結果は

　２−２　

のドローでした。

　これ以外の試合結果は、ロアッソ熊本の次の相手、山形は徳島に２−０で勝利した。首位広島は横浜ＦＣとの試合でしたが、１−０で勝利した。草津と水戸は１−０で草津が、鳥栖と甲府は１−０で鳥栖が勝利した。ＦＣ岐阜が試合無く、愛媛と湘南は１−１のドローとなった。そして、監督問題で揺るがす福岡はＣ大阪との試合でしたが、結果は１−２で敗れた。

　これで１巡目が終わり、ロアッソ熊本は、第１５節終了地点での成績は、３勝３引き分け８敗で、勝ち点を１２に伸ばして、順位は福岡が負けたので、１３位（得失点による）に浮上した。でも、勝ち数と引き分け数の足した数が、負け数よりも少ないところに不安があります。２巡目に巻き返しを図りたいと思います。

　しかし、高橋選手のゆりかごダンス、見たかった・・・。
　　
　　
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