英国映画「ブラインドサイト 〜小さな登山者たち〜」


みなさん映画好きの方もけっこうおられるようで

 

今日は一つ気になった映画を紹介しようと思います。と言ってもまだ僕も見てないんですけどね…(^_^;)

 

内容はチベットの盲目の少年少女らがヒマラヤ登山に挑むドキュメンタリー映画です。

 

ハンデを背負い、高山病と闘いながら7000m級の山を目指すんですが、その厳しさは健常者でさえ尋常ではないはず、その苦労は想像以上に違いないでしょうね…。

 

登山を計画したのは、やはり目の見えないドイツ人女性。

 

単身でチベットへ乗り込み、障害児の学校を設立。マザーテレサ賞を受賞し、ノーベル平和賞の候補になった人でもあります。

 

また、助っ人に視聴覚障害者として世界で初めてチョモランマ登頂に成功したアメリカ人登山家らが協力します。

 

こうした大人たちのドラマも興味深いし、その情熱に励まされることでしょう。

 

「私には多くの可能性がある!」「決してあきらめない!」と口々に語る子供達に勇気付けられたと視聴者の感想が述べられてました。

 

僕自身は予告編だけで泣きそうになりました。

 

 

ところで題名のブラインドサイトは直訳的な意味は「目が見えない人の視覚」と言う意味ですが、ほかに「見えない存在」と言う意味もあるようで、チベットでは視聴覚障害児が差別され、家族からも見捨てられている現状を訴えているようです。

 

お隣韓国も儒教精神が根強く、障害児は一族の恥じとして公の目にさらす事は許されない現実がほんの20年くらい前までは存在してました。

 

88年ソウルオリンピックがあった頃も障害者を隠せ、面に出すな。みたいな運動があり、ちょっとした社会問題にもなってました。

今はだいぶ事情も異なって車椅子の方も外出されているようですが、当時ではバリヤフリーなんてありえませんでしたし、歩道と車道の段差なんて当たり前でした。

今でも少し都心から離れれば健常者でも歩行しにくような所が多数あります。

 

その点日本はアジア諸国の中では障害者に対して理解が進んでいるはずですが、障害のある子供たちは社会から見えにくいともいえるでしょう。

 

いじめや児童虐待。性虐待と問題点はあまり表ざたにはなりにくく色々とあるようです。

 

 

映画の紹介から随分と脱線いたしましたが、色々とタイトルだけで考えさせられました…。

 

この作品は一般的なロードショー上映でないので劇場が指定されております。

 

現在東京で上映中。これから大阪、神戸、京都で順次公開予定です。

 

詳細は↓こちらで予告編も見れます。

 

http://www.blindsight-movie.com/

 

 

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