采配の妙を感じられるゲーム

  • maeken1
    2011年08月27日 21:49 visibility89

高原と中村俊輔を欠いたゲーム。


その穴埋めをどうやって、試合内でのフォローを


どうするのかが見どころのゲーム。要は采配。


 


スコアレスの前半から最初にカードを切ったのはマリノス。


高さを活かし、戦術を徹底するにはとっても良い交代。


それまではサイドを大きく使い、そこからタテにスピードのある


攻撃を仕掛けるエスパルスに押されていただけにで、これが


ジワジワ効いた。(小野と大前、枝村って、魅力ある選手)


 


エスパルスもポジティブにカードを切りたかったけれど、


怪我によって2人を替えないといけないことになってしまう。


これは残念だった。。。


 


更に長谷川アーリアに代わった狩野もリズムを作って


後半40分にはあわやのところまでいったけれど、結局


マリノスも決めれずスコアレスドローで終了。


 


マリノスは俊輔の穴をスタメンでは補えなかったけど


采配で先日を統一して、アクセントも付けて修正した。


エスパルスはトップ1人不在も小野がリズムを作り


ピッチを広く使って主導権を握ったけれど、故障が


あって、更に追い風を強くすることは出来なかった。


(しかし、エスパルスのヨンアピンは良い選手だなぁ~


 守備専門だけど、こんな強い、CB/ボランチ欲しい)


 


高原、中村俊輔も不在で、どうなるかと思ったけれど


采配の妙を感じられる、なかなか面白いゲームとなった




























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