迷い、そして後手
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maeken1
2006年09月24日 12:12 visibility77
後手後手。気持ちも動きも監督の采配も、、、
DF陣の故障が多く、思ったとおり前半は不安定。
ある意味、前半0−0での折り返しは想定通りの結果。
このメンバーではよくやったんじゃないか、、
後半は監督の指示もあってシフトがチェンジし、攻勢。
しかしながら、ここで決められなかったのが敗因。
ヤマタク・シャケはことごとく崩され、失点もこの右。
柳楽・古賀に破られ、久藤→布部のセレッソからの
移籍コンビのアシスト・得点というのは気持ちの得点。
嘉人の決定的なヘディングの不発は痛いし、
デカモリシは股下ではなく顔横を狙わなければダメ。
気持ちと共に、落ち着きも決定力もなくては得点できない。
ここから迷いが出た。
交代した名波を活かせず、デカモリシ・柿本を並べる
放り込みのカタチも徹底できず、そのまま笛を聞いた。
やっぱり4バックの方が良かったんじゃないか
ってのは、結果論だけど迷いが感じられた起用と采配。
ここまできたら腹をくくるしかないのに、、、
泣いても笑っても、あと10試合。
「迷い」は厳禁。気持ちをしっかり、最後まで闘いたい!
- 事務局に通報しました。
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