痛恨のパスミス

  • maeken1
    2007年07月01日 23:15 visibility94


久々の生観戦。東京からは仙台は3時間圏内。
初夏の観光と牛タン食道楽を兼ねて、遠征してきました。

4連勝の後のヴェルディ戦敗戦。強敵が続く。
ただし、デカモリシ・シンジくんは海外、塁と曜一朗は怪我。
攻撃に一抹の不安を残しながら、ゲームはスタート。

スタメンは現在のベスト。相手のロペスのマークに加え
どこで交代していくか、ということも気になる。

ゼがサイドを再三抜かれ、ピンチを招いてしまう。
アレーも少し軽いので、ピンチを数回招いたけど
吉田のセーブやゴリ・宮本のカバーで何とか切り抜ける。
濱ちゃんも積極的にボールをもらいに行き、ポゼッション..

前線の2人+αとディフェンス系のメンバーの開きが気になる。
プレスが効かず、間延びをしている感じ。ヨンシンはやはり
周りとの連携がもう少し。なかなか、かみ合わないし、自身
プレーも今ひとつ乗れていない感じ。

後半、先にベガルタが動く。調子が20分手前で攻撃の起点、
中島と梁を代えて運動量を上げにかかってきた。

様子を見るものわかるけれど、セレッソももう少し早く
動いても良かったような気がするが、これも後の祭り...

後半半ば、サイドから攻め上がりチャンスを作る。
ヨンシンのシュートが相手DFの腕に当たったものの
岡田“ジャスティス”主審は流してしまう...

更に、35分過ぎ 2人替えで、エンジンをかけなおす。
良いムードで曜一朗がドリブル。良いムードで攻撃が続く、
と思いきや、江添が不用意な横パスを相手に渡してしまい
流れを自ら切ってしまった。これが、ゲームを決めたと思う。

結局、何度も抜かれていたゼがエリア内で代わって入った
関口をファールで止めてPK。ロペスが決めて万事休す。
(“正義”ならば、ここは流すトコだけど、ホーム優先?)

クルピ采配を初めてナマで観たが、まずまず固まってきた感じ。
ただし、4連勝は良かったが これから研究されるため 再度
変化や進化が必要となる。光明が射したが、まだ完全でない

追伸:こちらから ↓ どうぞ
http://blogs.yahoo.co.jp/maeken12003/48012228.html












































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