タフなゲームは続く

  • maeken1
    2009年03月22日 17:23 visibility72


タフなゲームだった。
策士・松田監督が采配を取る栃木は
組織的でタイトな守備でなかなか
セレッソの侵入を許さなかった。

併せて、今村主審の不安定な判定が
微妙にリズムを狂わせる...

乾もシンジもビッグチャンスがあった。
ここを決めれないとますます厳しくなる。
今日は前線の3人の連携も今ひとつ。
ようやくカイオがシャケのCKから頭で
決めたけれど、一進一退で落ち着かない。

後半も栃木に攻められる場面もあった。
昨年までと違うのは、落ち着きがあること。
攻められてもボールを奪うと1つ溜めて
ボール回しが出来る。またサイドチェンジも
多くて、チームとして視野が広くなった感じ。

最後、コケが出てきたけれど
見せ場を作ることが出来なかった。
目の色が変わってきたとのことだけど
プレーはもう一つだったような...
これではシンジ不在の代役は任せられない。
天才・曜一朗の覚醒が待たれる。

今日は終始、栃木のプラン通りのゲームだった。
こんなタフなゲームでの勝ち点3は大きい。
マークが厳しくなり、タフなゲームはまだまだ続く





























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