流れはベガルタにあった
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maeken1
2009年12月12日 17:34 visibility91
シーズン終了後の天皇杯。
モチベーション維持に課題が残るものだけど
J2優勝でしかもホームスタジアム、そして
来期からJ1を共に戦う上位のフロンターレを
相手にすると来れば、ベガルタの意気は上がる。
先制点を取って、フロンターレよりも走り
後半、あと僅かなところまで来たところ、
後半44分にまさかの失点で延長入り...
J2最終戦の後味の悪さも見え隠れした。
幸い、フロンターレもボールポゼッションは
するものの、ゴールを揺らすまでには至らず。
球離れが悪く、足も止まってくれば、流れは
必然的にベガルタにやってくる。
その流れに上手く乗って、平瀬が頭で流す。
この後も走り勝って、リードを守って初の4強。
次は鹿島−ガンバの勝者。
更に高みを目指し、上位に挑む
(画像はJ’sGoalより)
追伸:
ゲームの中での勝利へのこだわり、
この意識の高さ、最後まで諦めない気持ち
このあたりがベガルタの良いところ。
セレッソは最終節前に負け、J2優勝を渡して
しまったけれど、何となく、この試合で納得!
- 事務局に通報しました。
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