スポーツってやっぱりいいですね！

滅多に見ないんですけど、
見るＴＶないし、天気も悪いな〜と思って、
都道府県男子対抗駅伝見ました。

おめでとうございます。「長野県」さん！
みんなの必死に走る姿。すばらしかったです。

そして、これは、どのチームにも「ありがとう」ですけど、
レース終わって、たすき渡してから、コースに『礼』していく姿。
見習わせていただきます。

あと、私がとても感動したシーンは、
第１回大会以降、いつも、『最下位脱出』など！？
と周囲から言われ、実際、最高位に「３５」位になっただけで、
殆ど４６位か４７位ばかり続いて、
「なんとか今年の目標は３０位台！」って言っていた、
“沖縄県”
の第６区１５歳下地君（３０００ｍ）のラストスパート。
凄い必死だったネ。
だって、４６位から自分が抜かれてまた、最下位になったんだもんね。

もう、下地君がアンカーへがたすきを渡していたときには、既にＴＶの画面は、
トップランナーの長野の方の映像がずっと映されるようになっちゃったけど、

「下地君」へ。（まぁこれを下地君がこの文章を見ては無いでしょうけど…）
抜かれて、自分では残念かも知れませんけど、
私には、必死なああいった一生懸命な感動的なシーンが、
駅伝のそしてスポーツの良さだということがつくづく分かりましたよ！ありがとう！